あなたもこんな経験ありませんか？

・必死に働き続けないと、収入が途絶えてしまいそうで、ここ何年も休めていない...

・仕事に追われているうちに、余裕が無くなり、家族との関係が希薄になってしまった...

・社内の雰囲気が悪く、陰口が蔓延していて、職場の人間関係が嫌で嫌で仕方がない...

これらは中小企業社長や会社の管理職によくある悩みです。そして日本だけでなく、起業家の聖地、米国のシリコンバレーでも、スタートアップ企業のCEOたちが同じように悩み、精神がボロボロになっていました。しかし、ある1人のエグゼクティブ・コーチとの出会いで、彼らの人生は劇的に変わりました...

彼らを救った1人の人物、、

そのコーチの名はジェリー・コロンナ。企業幹部の「コーチング」と「リーダーシップ開発」を手がけ、シリコンバレーの起業家たちに絶賛されるエグゼティブ・コーチです。 約20年近くにわたり投資家、企業幹部、会社のCEOとして、100以上の組織での役員として得た知識を生かし、起業家が自分らしさと、人間性、心の平静を備えたリーダーになるためのサポートをしてきました。なぜ彼が一流の起業家たちから熱狂的に支持されるのか？なぜ多くのCEOや社長が彼の元を訪れ、教えを請うのか？なぜ彼の元を訪れると、仕事に燃え尽きかけた人さえ、闘志を呼び覚まし、戦士のように生まれ変わるのか？その秘密が...

自己認識を深めて、自分らしく収入を上げる方法

これこそが本書「Reboot 良きリーダーになるための9つの質問」のメインテーマです。本書は、良き人間が、良きリーダーになる、という考え方を元に書かれたリーダーシップの本で、2019年には全米の読むべきビジネス書TOP10にもランクインしています。他のリーダーシップ本と、一線を画している点は、本書が「部下を動かすためのテクニック」や「難しいマネジメント手法で組織を改革する方法」とは違い、9つの質問による徹底的な自己探求により、もっと本質的に人間的魅力になり、自分らしいリーダーになる方法が書かれているということです。

実際、30万部突破、世界で読み継がれるロングセラー「やり抜く力 Grit（グリット）」の著者、アンジェラ・ダッグワースも、、

"自分自身が成長しなくては、ビジネスを育てることができない理由が、美しい文体で、心が痛むほど素直に書かれている"

と本書を高く評価し、推薦文を寄せています。この本は、はっきり言って即効性のあるスキルやテクニックを求める人は、合わないでしょう。

ですが、もしあなたが、テクニックやスキルではなく、9つの質問と、徹底的な自己探求により、もっと本質的に人間的に魅力的になり、より優れたリーダーになりたい、自分を客観的に見つめ直すコーチのような存在が欲しいと思っているなら、この本はあなたのための本です。あなたの人としての在り方を見つめ直し、もっと根本的に、本質的に、貴方のリーダーシップを自然とレベルアップさせてくれます。

自分を再発見し、自分らしい最高のリーダーになるために、ぜひ本書をお役立て下さい。

では、本書の内容を一部ご紹介すると、、

・9つの自己探求の質問（あなたの信念や価値観、正義がわかり、揺るぎない軸が浮かび上がる究極の質問…）

・戦士になる旅（なぜ徹底的な自己探求が、暗闇から立ち上がり、 私たちを最高のリーダーに変えるのか？）

・四無量心（慈・悲・喜・捨という4つの方向に、限りなく心を配ることを祈る仏教の教え...）

・自分になることを選ぶ（気づきの瞬間を知って大人になる生き方…）

・きびしい試練と戦士（なぜ「わからないこと」を受けとめることが重要なのか？）

・リーダーとしての厳しい試練（傷ついた戦士は最高のリーダーに生まれ変わる？その理由とは…）

・「実用的なスキルの習得」より「徹底的な自己探求」（自分が何者かを思い出し、内なるリーダーに目覚める方法）

・ほとんどの人が知らない危険な過ち（この質問にあなたも冷や汗をかくでしょう）

・カラスを愛する（闇のなかに隠されていた人生「カラス」を愛し、自分の成長に変える方法）

・レジリエンス： 苦難から立ち直る力（愛がある場所をなくす挫折を、乗り越えるための極意…）

・城を築き、ドラゴンを倒し、自分を再起動する

・ 僕たちは何度でもやり直すことができる（逃げではない、戦略的な退却とは？）