目次

• Introduction

  
  

  リーダーシップと脳の科学…002

  
  

• 第1部 最高のパフォーマンスを発揮する

  chapter 1
  
  スイート・スポットを探せ
  
  いざという時に最高のパフォーマンスが発揮できる、最適な神経化学物質の割合とは?
  
  最高のパフォーマンスを求めて…016
  
  覚醒の解剖学…018
  
  最高のパフォーマンスを生む3つの神経伝達物質…020
  
  画一的な基準は存在しない…024
  
  自分のポジションを見つける…030
  
  パフォーマンス曲線の位置を自覚する…033

  
  

  chapter 2
  
  感情を制御せよ
  
  感情をうまくコントロールできるようになる方法を知る
  
  脳の原始的なネットワーク…044
  
  いがみ合う脳…052

  
  

  chapter 3
  
  フォーカスを研ぎ澄ませ
  
  注意散漫にならずに大切なことに集中するためのコントロール力を身に付ける
  
  フォーカスの仕組みを理解する…090
  
  注意散漫に打ち勝つために…093
  
  火をもって火を制する…109
  
  落ち着きのない心を静めるために…110
  
  フロー─ 究極かつ最も効果の高い集中状態…122

• 第2部 脳を変える

  chapter 4
  
  習慣を管理せよ
  
  脳のオートパイロット機能を活用する
  
  古い習慣から新しい習慣へ…136

  
  

  
  

  chapter 5
  
  潜在意識を解放せよ
  
  顕在意識を直接使わずに、最高の意思決定を最速で行う方法
  
  超能力!? いや、潜在意識が働いた…161

  
  

  chapter 6
  
  学習をアップデートせよ
  
  「老犬に新しい芸は教えられない」かもしれないが、いくつになっても人は学べる
  
  脳の可塑性…197
  
  学ぶ側から教える側へ…218

  
  

• 第3部 ドリーム・チームを作る

  chapter 7
  
  多様性を開花させよ
  
  スキルや個性の違いをうまく活かせば、ビジネスにポジティブな効果が生まれる
  
  人はそれぞれ違うと言うが......多様性とは何か?…229
  
  個性を活かすマッチング…233

  
  

  chapter 8
  
  信頼関係を育てよ
  
  成功するチームの団結力の源は、モチベーションやお金よりも信頼である
  
  鏡よ、鏡 ─ ミラーニューロンの発見…250

  
  

  chapter 9
  
  未来のチームを作れ
  
  チームを立ち上げ、全員の幸福度を高め、最高のパフォーマンスを生み出す脳科学ベースのフレームワークとは
  
  強みに基づいてチームの布陣を考える…270
  
  脳が喜ぶ環境を作る…280
  
  最高のパフォーマンスを集団で達成する…288

• Final Note（最後に）

  脳について心に留めておく…309