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この本によれば、これらの事は、社長の時間の使い方ではちょっとした小さな問題です。もっと大きな問題に比べれば、、それは・・・
と言う事です。これは大きな問題です。と言うのも、小さな会社の社長は、色々な事に責任を持っています。会社にいると部下から質問攻めにあって、自分で判断できるようなちょっとした事にも答えなければいけません)あっと言う間に1日が終わってしまいます。
顧客を獲得するのも社長の責任だし、カスタマーサービスも社長の責任。取引先の開拓から、やりとり、ホームページの制作や管理、色々な事が社長の所に来るのです。
その結果、小さな仕事ばっかりやっていて、本来、社長である人間がやるべき大切な仕事はまるで進んでいない。なんて事になってしまっています。小さな会社を持つ社長ならば、『そんな事は自分で考えてやって欲しい』と思うような質問をたくさん受けてイライラしたり、『なんで、こんなにちょくちょく、ちょくちょく、オレの仕事を邪魔しに来るんだ!』とか『もっと、利益につながる仕事をやらなきゃ・・・』と感じた事があるはずです。
社長にとって、時間を効果的に使う時に大きな問題があります。それは、部下や、取引先、業者など、あらゆる人が、訪問、電話、Eメールなどあらゆる方法であなたの重要な仕事を邪魔して来ると言う事です。
どうすれば誰にも邪魔されず、生産的な、売上、収益につながる時間をもっと取れるか?
そして、どうすれば、働く時間を減らして、収益を今より上げる事ができるか?
これが、この本『屁理屈なし!社長のための時間の使い方』の中で、問われている一番の問題です。この本はプライベートな出版なので、書店では売っていません。そして、この本は、米国で億万長者メーカーと呼ばれ、毎年100万人以上の社長、起業家に影響を与えているダンケネディ氏によるものです。
彼は、ダイレクトレスポンスマーケティングの業界で世界的な権威です。クライアントには売上数千億に成長した大企業もありますが、そのほとんどは小さな会社の社長でした。
彼のコンサルティングなどを受け、たくさんの社長が売上を伸ばし、億万長者となりました。
つまり、彼は数えきれない程の『ゼロから億万長者になった社長』や『全然上手くいかない社長』と接してきたのです。そして、たくさんの事を達成して次から次へとビジネスを展開するために、利益を上げるために社長は自分の時間をどう使うべきか?を書いたのがこの本です。
大成功してゼロから数百億円規模の会社を作る社長も、毎年毎年、全く進歩のない社長も与えられた時間は同じで、1日24時間です。大成功して億万長者の社長は、 上手く行かない社長よりも100倍の時間、働いているわけではありません。それは、物理的に不可能です。
何がこの二人の差を生み出すかと言うと、その使い方です。上手くいく社長は、常に、収益につながる仕事に集中しようとして、時間を使います。一方、 上手くいかない社長は、この本に書かれたような、『吸血鬼』に時間を吸い取られて、収益につながるような仕事はほとんどできていないのです。
この本の最もいい所は「屁理屈なし」のタイトルにあるように、全てダンケネディや彼のクライアントが実際にやった事で素晴らしく効果を上げている方法ばかりだと言う事です。なので、理屈ばかりで使えない方法ではなく、実際にスグに使えて、驚くほど効果があがる方法ばかりです・・・例えば、、、
他にもこの本では、社長の時給を計算する数式が紹介されています。これを元にあなたの時給を計算すれば、一つ一つの仕事に対して、あなたがやるべきなのか、他の人がやるべきなのか?と言う判断が簡単につくようになります。さらには、常に自分自身に「この仕事は○○○円分の価値があるか?」と自問すれば、常に利益につながる仕事に集中することができるようになります。
それだけじゃありません。あらゆる事を達成する力をあげる魔法の4つのカギ、、、心理ゲームを使って、集中力を増し生産性を上げる方法や、、、目標 設定の真実、、、出張を収益につなげる3つの時間チェックリスト、、オープンドアポリシーの嘘、、、大成功を収めた人たちが共有する、密かに知られたくな い秘密、、、潜在意識を活用して生産性を上げ、月20時間節約する方法 、、、などなど。
最後に、この本はあなたに”自分をクビにするための4つのステップ”を教えてくれます。
ほとんどの社長は自分が会社に必要だと強く思っています。しかし、実際にはほとんどの仕事は社長よりも上手くできる人間がどこかにいます。その人たちに仕事を任せて、自分自身をその仕事からクビにしていけば、働く時間を減らすことができます。そして、減った時間は、利益につながる仕事に投入する事ができます。(もちろん、ある程度、収益があがっていれば働く時間を 減らして、その分を、家族との時間にしたり、自分の趣味や遊びに使う事もできるでしょう)そうすれば、誰もが夢見る状態、つまり、
という事が可能になるでしょう。本当に収益に直結する仕事だけに自分の時間を使って、売上をどんどん増やして会社を大きくしたい社長、あるいは、そういう社長になろうとしている人は、返金保証付きの3,980円でこの本を買う事ができます。
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第1章
時間をお金に変える方法
お金に換えられるのは、生産的な時間だけである
あなたの時間は、いくらの価値があるのか?
何よりも大事な時間を浪費しようとする人々
第2章
あなたの時間は常に狙われている
あなたの時間を盗もうと狙っている敵の数々
「会議」に時間を取られない方法
何が重要か分からない人につける薬
あなたをドラマに引きずり込む悲劇のヒロインたち
「開かれた社長室」は勇気と創造性の象徴なんかではない
第3章
生産的活動を邪魔されないために
オフィスで仕事をする人の5つの時間防衛戦術
【時間防衛戦術1】行方をくらます
【時間防衛戦術2】電話には出ない
【時間防衛戦術3】ファックスを取り付ける
【時間防衛戦術4】時限爆弾を仕掛ける
【時間防衛戦術5】傍目にもすぐ分かるぐらい多忙になる
第4章
”規律”が人生の成功・失敗を決める
あなたの人生を左右する規律とは
スタッフの誰も時間を守ろうとしなかった理由
時間を守るとは”信用”をはかる物差しである
ビジネス相手の力量を即座に見抜くには
時間の接し方で心の中まで露わになる
第5章
あなたを負け知らずにする魔法の力
何がおころうと計画通りにやれる力
自己鍛錬こそが不可能を可能にする
魔法の力を得るための第一歩
怠惰な自分を厳しく律する事ができるか
あらゆる成功は手がかりを残している
第6章
価値ある10の時間管理テクニック
唯一の使える「時間管理システム」10箇条
テクニックその1:電話を手なずける
テクニックその2:会議は最小限に抑える
テクニックその3:徹底して時間を守る
テクニックその4:リストを作り、活用する
テクニックその5:あらゆるものを自分の目標につなげるべく戦う
テクニックその6:備忘録で記憶を呼び覚ます
テクニックその7:時間を塞ぐ
テクニックその8:予定外の活動を最小限に抑える
テクニックその9:”半端な”時間からメリットを得る
テクニックその10:混雑のピークをさけて生活する
第7章
時間を豊かさに変える方法
一生懸命働くのではない、賢く働けば道は開ける
お金と豊かさの関係とは
豊かな人とは時間の使い方の上手い人である
未来予想図を逆算すれば、人生の進路が見えてくる
第8章
出張が待ち遠しくなる、「移動時間」の過ごし方
生産的な出張旅行をする方法
全日程を有益にするスケジューリングの要点
”心地良い空の旅”にするとっておきテクニック
生産性をアップさせてくれるのは、どこのホテルか?
出張戦士の時間を盗む電話への対処法
航空会社の陰謀で、旅行代理店が消滅する
第9章
情報の雪崩にどう対処するか
私たちは”情報の雪崩”に襲われている
情報の雪崩をかき分けるサバイバルテクニック
専門化すれば、付加価値が付く
同業者より抜けん出るための”12の質問”
人生がガラッと変わるアイディアを捕まえる方法
第10章
自分をクビにすれば人生はもっと楽しい
起業家の成功を妨げているのは、日常業務である
自分をクビにして自由を得るための4ステップ
「人に任せなければ成長できない」
究極の答えは後継者選び
自分を解放する事が、起業家の成功である
第11章
生産的活動のためのヒントとアイディア
どんな仲間といるかが、あなたの生産性を左右する
95%の人が「そのうちやろう」と思っている
在宅勤務なら本当に生産性をあげられるか
チャンスと成功で溺れ死んだりしないために
ビジネスには短期、中期、長期の思考法を持ち込め
”迷惑”はとことん排除する
起業家が手にする報酬”成功”の味わい方
第12章
生産性を最高にするための心理ゲーム
生産的活動とは、あなたの心から始まるゲームである
あなたの計算機をクリアにする意味
生産性を最高にする環境づくり
効果を追求するなら混沌の中にいるのもいい
風水で本当に運が開けるのか
決めるのは”あなた”だ
第13章
1年たってもあなたが進歩しない理由
言い訳はお金儲けの最大の敵である
時間、エネルギー、リソースを集中する場所が違う
大成功した人の軌跡には、成功の理由がたくさんある
第14章
生産的活動を最高にあげるQ&A
『No B.S. Business Success』序文
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