中小、零細企業200 社以上の業績伸⻑やV字回復を⽀援した「ドラッカーの伝道師」が明かす、、、
衰退産業のありふれた商品をお客を呼ぶ、売れる集客商品に変えた会社の秘密・・・
9/18までの先行割引
中小、零細企業200 社以上の業績伸⻑や
V字回復を⽀援した
「ドラッカーの伝道師」が明かす、、、
お客を呼ぶ、売れる集客商品に
変えた会社の秘密・・・
9/18までの先行割引
きっと私と同じように、あなたも経営者として世の中の動きの速さ、お客様の移り気の軽さ、業界の⾏き先の不透明さに⼾惑っているでしょう。
- 突然、何かが起こって、お客さんがウチの商品を⾒向きもしなくなったりしないだろうか?
- 他社の新しい商品が人気になって、ウチのお客さんを持っていかれないだろうか?
- 事件や事故で規制が厳しくなって商売できなくなったりしないだろうか?
こんな不安はあっても、家族のため、従業員のために、なんとか現状を維持するので精一杯だから、そんな不安は考えないようにしているのではないでしょうか?でも、本当に、それで良いのでしょうか?
とある市場で起こった想像を超える変化
成熟して、斜陽化し、コンタクトレンズなどの普及で年々縮⼩していたメガネ市場。「眼鏡チェーン御三家」と呼ばれたメガネトップ(眼鏡市場)、三城、メガネスーパーが市場の大半を抑えていました。そんなメガネ市場の2013 年度のある⽉の業績を⾒てみましょう。
「眼鏡チェーン御三家」の一つで1980 年創業の"メガネスーパー"は、売上⾼が160 億円でしたが、経常利益はマイナス17 億円でした。そして2011 年から2013 年の3期連続で債務超過。2012年には創業家がとうとう経営権を手放す状態になっています。ピーク時には全国に541 店舗を構え、どこに⾏っても"メガネをかけたふくろう"のマークを⾒かけたものでした。それが今では、、、
一方、ヒット商品「JINS PC」で有名な"JINS"は、2001 年に第1 号店をオープンさせたあと、全国の主要都市のショッピングセンターを中心に次々オープンし、2013 年には223 店舗を有し、売上高は366億円、経常利益は58 億円でした。「JINS PC」の累計販売本数は150万本を突破。なんと、100 人に1人は「JINS PC」を利⽤している計算になります。
そして、今や、「眼鏡チェーン御三家」の一つで中価格帯市場を押さえた"メガネトップ(眼鏡市場)"と、格安メガネの"JINS"の2 強が構成されつつある市場となっています。
斜陽産業化したメガネ市場で、
なぜこのようなことが起こったのでしょうか?
そもそも「JINS」はエプロンやポーチ・バックを製造していた会社でした。その関係で、メガネのデザインを斬新的なものにした、、、というなら既存技術の延⻑で、何となくありそうな話ですが、、、そうではありません。その程度では、これだけの変化を起こすことは難しいでしょう。
JINSブランドを展開する株式会社ジェイアイエヌの創業社⻑である⽥中仁⽒が⾃著で語ったところによると、プライベート旅⾏で訪れた韓国でのこと。1 本3,000 円のメガネが、15 分だけ待てばすぐ引き渡しになると知った友人が大興奮して2 本も購⼊した様⼦を隣で眺めていたことが新事業に乗り出すヒントになったとのことです。それでメガネ市場に新規参入したわけですが、「JINS PC」が大ヒットした秘訣は"安さ"と"速さ"だけではありません。
「JINS PC」は、仕事などでディスプレイをよく⾒る⼈に対して、『ブルーライトから眼を守る健康のためのメガネ』という新たな価値観を持ち込んだのです。これにより、視⼒に問題があるなしに関わらず、すべての人が潜在顧客になったのです。この『健康のため』という新たな価値観を持ち込むことによって「JINS PC」は多くの慣習を破壊したのです。そして、これこそがイノベーションであり、そのパワーと影響の大きさは想像を超えるものなのです。
メガネ市場のような成熟して、斜陽化した市場でもイノベーションを起こすことができるのです。当然、あなたの市場でも起こすことができます。
問題は、、、他人がイノベーションを起こして、あなたはそのパワーに翻弄されるのか?それともあなたがイノベーションを起こすか?ということです!
イノベーションとは?
オーストリア出身の経済学者である"ヨーゼフ・シュンペーター"が初めて定義した⾔葉で、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り⼝」「新しい捉え⽅」「新しい活⽤法」(を創造する⾏為)のことです。
日本では、一般には新しい技術の発明(技術革新)と誤解されていますが、それだけでなく新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味する⾔葉です。
そして、イノベーションで有名なのが経営学者の"ピーター・ドラッカー"であり、その著書『イノベーションと企業家精神』で、「イノベーションを起こす7つの機会」を紹介しています。
「JINS」の例で⾔えば、プライベート旅⾏で訪れた韓国では⽇本とは違ったメガネの売り⽅がされていたという"ギャップを探す"というのは、「第2の機会」に該当します。ですが、これはあくまで市場に目を付ける機会になったに過ぎません。単なる安売りなら、当時の御三家に価格競争を仕掛けられたらひとたまりもなかったでしょう。
そして、『ブルーライトから眼を守る健康のためのメガネ』というニーズは、「第3の機会」の"プロセスニーズを⾒つける"に該当します。これこそが、他のメガネチェーン店がまねのできない独自の分野、一人勝ちの分野なのです。「JINS PC」躍進の肝は、このイノベーションだったのです。
ですが、これは後講釈的なところがあり、理論としてはそうかもしれませんが、いざ、⾃分からイノベーションを起こそうと思っても、本を読んだだけの知識ではとても⾃信がないですよね?
イノベーションを起こさせる秘訣
ドラッカーは経営学者だったので、その内容や表現が抽象的にならざるをえず、また、私たちはそれを日本語に翻訳されたものを読んでいるため、なかなか実践で使うのは難しいと思います。ですが、「日本でドラッカーをもっともわかりやすく伝える男」「ドラッカーの伝道師」と呼ばれているドラッカー活用のスペシャリストの藤屋伸二氏によると、わたしたち中小企業が必要とするイノベーションは、「"既存の何か"と"既存の何か"を組み合わせて、"利益を上げる新しい何か"を作り出すこと」であると言っています。
先ほどの「JINS」の例で⾔えば、"メガネ"という既存のモノと、"PCのブルーライト・フィルム"という既存のモノを組み合わせると「JINS PC」が創れます。
「そんな簡単なことで?」と思われますか?しかし、ドラッカーも言っている通り「何で今まで気づかなかったんだろう?」と世の中に出てしまえば当たり前になるのが本当のイノベーションなのです。天才的なヒラメキなんていりません。最先端の技術開発も技術革新も必要ありません。ちょっとしたひと工夫さえあれば、ほとんどの企業のビジネスは驚くほど大きく生まれ変わるのだと藤屋氏は言います。
もちろん、あなたのビジネスにも、です。
あなたの会社もイノベーションを
起こすことができます!
そして、このドラッカーの「イノベーションを起こす7つの機会」を使えば、その他にも色々なイノベーションを起こすことができます。しかし、実際イノベーションと言っても具体的にはよく分からなかったり、ドラッカーの本を読んでも、どういうふうに応用すればいいのかもよく分かりません。
そこで、ドラッカーの第一人者の藤屋氏がドラッカーのマーケティングとイノベーション戦略について具体的な事例を紹介しながら、ビジネスにどうやって応用していくのかを体系的にまとめ、自宅にいながらにして学べるようにしたのが、これです、、、セールスを不要にする
商品「価値」創造セミナー
オンライン実践講座

藤屋伸二 (ふじや しんじ)
藤屋マネジメント研究所・所⻑
「日本でドラッカーをもっともわかりやすく伝える男」「ドラッカーの伝道師」と呼ばれているドラッカー活用のスペシャリスト。
1956年福岡県⽣まれ。1996年 藤屋マネジメント研究所を設⽴。ドラッカーの著書を200回読み込んで独自のコンサルティング手法を編み出し、200社以上の業績伸⻑やV字回復を支援してきた。
現在、「藤屋式ドラッカー活用法の普及」を事業目的にかかげ、ドラッカーを継続的に勉強する中小企業の経営者のための【ドラコン藤屋の経営塾】の主宰をはじめ、差別化戦略・中期事業計画の作成指導、セミナー・講演、執筆活動などを⾏なっている。
著書・監修書には『まんがと図解でわかるドラッカー』『図解で学ぶドラッカー⼊門』『48の成功事例で読み解くドラッカーのイノベーション』など多数。その発⾏部数は161万部(電子版・海外版を含む)を超える(2014年1月時点)。
コンサルティング実績:200社以上
著書・監修書:2014年1⽉時点で、累計161万部
雑誌記事・取材等
プレジデント「もしも、ドラッカーが年収3万ドルだったら」(2012.5.14 号)
別冊宝島「20代でやっておきたい50の習慣」(1824 号、宝島社、のち文庫化)
月刊宝島「まんがと図解でわかる!世界一やさしいドラッカー&松下幸之助」(2011年 4 月号)
月刊宝島「天国のドラッカーがプロ野球監督を斬る」(2011 年1月号)
月刊BOSS「逆境下のリーダー論」(2011 年 6 月号)
月刊BOSS「目からウロコ!あなたもドラッカー脳になる方法」(2010 年 6 月号)
週刊ポスト「チリ落盤事故、地下 700 メートルの光と闇」(2010 年 9 月 24 日号)
週刊ポスト「AKB現象に学ぶビジネス⾦⾔」(2010 年 7 月 16 日号)
週刊ポスト「ピーター・ドラッカー大研究」(2010 年 6 月 4 日号)
企業実務「厳しくなるリース会社の審査基準」(1999 年 7 月号)
講演・セミナーのテーマ
『本当の強みを利益に変えるドラッカーの顧客志向』〜顧客視点の重要さを業績アップした企業の事例で解説〜
『脱・価格競争のための差別化戦略』 〜差別化の意味がわかれば現在の能⼒でも⼗分に利益はあがるようになる〜
『ドラッカーのマーケティング』 〜中⼩・零細企業のビジネス・チャンスの⾒つけ⽅〜
『ドラッカーのイノベーション』 〜中⼩・零細企業のイノベーションの起こし⽅〜
『基礎から学ぶドラッカー』 〜ドラッカーのこれだけは押さえておこう〜



講師の藤屋氏はドラッカーの解説書を何冊も書いており、どれもがベストセラーで累計にすると180万部を優に超えていて、出版業界ではドラッカーの第一人者として知られています。もちろん本だけではなく、自身でも200社以上をコンサルティングし、ビジネスの現場を知り尽くし、「日本でドラッカーをもっともわかりやすく伝える男」です。
彼は自身で200回もドラッカーの本を読み、ドラッカーに関しては生き字引きといえるほど詳しいのですが、それに加えて200社以上のコンサルティングの経験で得た膨大な現場で使えるドラッカーのノウハウを持っています。事実、藤屋⽒は、ちょっとした⼀⼯夫で、どこにでもある普通の中⼩企業、零細企業を200社以上にわたって、短期間でV字回復、あるいは業績アップさせてきているのです。その⼀例を上げると、、、
事例1)低迷していたガソリンスタンドがたった4か⽉でV字回復
あるガソリンスタンドチェーンで、事業の定義を「給油所」から「安全・安⼼・快適」に変更し、その事業定義を⽇常業務に落とし込み、⽇々のロールプレイングをすると、3年以上続いていた業績低迷がたった4か⽉でV字回復基調になりました。
事例2)⽣徒数が2年間で136%アップした学校法人
ある学校法⼈で、減少続きであった⽣徒数が、2年半の指導で136%伸び、その後4年間で160%伸びています。
事例3)1.8億円の⾚字が2年⾜らずで2000万円の⿊字転換
専門店チェーンのある部門で10年にわたり、売上⾼の減少(うち7年は⾚字)が続いていました。事業の定義を変え、セールスポイントを打ち出して、業務改善を⾏なうと、指導に⼊る前年度に1億8,000万円あった部門⾚字が指導に⼊った年度では9,000万円の⾚字に縮⼩し、その翌年度には2,000万円の⿊字に転換しました。
事例4)5年近く伸び悩んでいたメーカーが初年度で8%の売上アップ
あるニッチ市場の製造業は、市場の上限に近づいたと思い込んでいたことから、5年近く伸び悩みが続いていました。強みを⾒直し、「そもそも、その強みにはどのような⽤途があるか」を⾃問⾃答した結果、まざまな用途があることがわかりました。こうした可能性を⾒出したことで、社員の思考も変わり、さまざまなことにチャレンジするようになった結果、指導初年度の決算で8%の売上げ増を実現できました。
事例5)業界平均15%の粗利率の中、⼀社だけ22%の粗利率に...
返品が業界の常識みたいな婦⼈服の卸売業で、10%を超える業界平均の返品率を4%台まで減らすことができました。その影響で、業界平均15%前後の粗利益を22%にまで高めることができました。
などなど、このように藤屋氏はドラッカーの理論を中小企業の経営に取り入れて、また、ときにはビジネスそのものを変革させて、多くの社長の人生を変えてきたのです。今回、藤屋氏がその中でもとりわけ多くの社長の人生を変えてきた、ドラッカーのマーケティング戦略とイノベーション戦略を体系的にまとめ、自宅にいながらにして学べるようにしたのが、この実践講座なのです。
このプログラムは、全10時間24分にわたるオンライン講座です。藤屋が実際に行ったセミナーを基に、ドラッカーのマーケティングとイノベーション戦略を豊富な事例とともに簡単に理解し、あなたのビジネスに、会社経営に活かしてもらうために作られたものです。
例えば、先ほどのドラッカーの提唱する「イノベーション」。ドラッカーは変化には7つのチャンスが存在すると言っています。本を読むだけでは具体的にそれらのチャンスをどうやって活かせばいいか分かりにくいのですが、藤屋はドラッカーの意図することを噛み砕き、そして実際の事例など具体的な事例を盛り込むことによって分かりやすく解説し、あなたのビジネスに置き換えて考えやすくしています。
セールスを不要にする
商品「価値」創造セミナー
オンライン実践講座
【第1部】
お客の「欲しい」を知るマーケティング
第1部は事例なども多くまじえながら、イノベーションを起こすための仕組みやその⽅法がわかります。
ここであなたが得られることの一部をあげると、、、
新たな商品・サービスを生み出す7つのチャンスを知る
- 早く、安く、しかもリスクが少ない上に成功の確率が⾼いイノベーションのチャンスは何かが分かります。
- 今まで気付かなかったイノベーションのチャンスを、⽇々の仕事や⽣活の中で⾒つけることができるようになります。
- それぞれのチャンスをどのように自分のビジネスに生かすことができるか? 多くの事例とともに理解できます。
- 大企業がやりたくてもできない、中小企業だからこそできるイノベーションの方法が分かるようになります。
- ライバル会社が気付かないチャンスにあなたは気付くようになります。その結果、業界内にイノベーションを起こし、ライバルに打ち勝つことができるようになります。
セグメンテーションとポジショニングで他社と圧倒的に差別化する方法
- 市場のニーズに対応できるようになります。ほとんどの企業はすべての人に受け入れられる商品にしようとしがちですが、これでは結局誰にとっても魅⼒のない商品になるのがオチです。細分化していくことであなたの会社がトップに⽴てる市場を⾒つけることができます。
- どのように特徴を打ち出せばいいかが分かるようになります。どんなに市場を絞っても、まったくの無競争というわけにはいきません。必ずライバルはいます。そこでどうやって特徴づけることができるのか? 選択と集中の本当の意味が分かります。ほとんどの人が選択と集中について大きな勘違いをしています。これを知っておくことで、多くの会社が直面する経営の危機をあらかじめ避けることができます。
イノベーションの成功率を確実に上げる方法
- イノベーションを成功させるために「やるべき5つのこと」が分かります。この5つを押さえておくことで、偶然に頼ることなく効果的なイノベーションを起こすことができるようになります。
- イノベーションを成功させるために「やってはいけない5つのルール」が分かります。これらのルールを無視すると、せっかくのイノベーションへの取り組み、つまりそれにかけた時間もコストも単なる浪費に終わってしまいます。
- 商品やサービスにイノベーションを起こす3つの方法が分かります。イノベーションのタイプは極言すると3つしかありません。このいずれかの方法を使うことで、あなたの商品やサービスにイノベーションを起こすことができます。
- イノベーションにおける4つのリスク。どんなことでも、リスクをまったくのゼロにすることはできません。イノベーションにおいても同じですが、ここでどんなリスクがあるかを知っておけば、そのリスクを最小限に食い止めることができます。
- 正しいイノベーションのチャンスを選択するための4つの必要条件が分かります。選択したチャンスが正しいかどうかはやってみるまで分かりません。しかし、この4つの条件をクリアしておけば、成功の確率を格段に⾼めることができます。
10種類の企業家戦略
- 自分の会社の状況に最適な戦略を選ぶことができるようになります。その結果、⾃社の潜在能⼒を最大限に生かしたイノベーションを起こすことができるようになります。
- 市場シェアトップの企業がやってしまいがちな「5つの間違い」を知ることができます。ここに目をつけることで、小さな会社でも新規参入がやりやすくなるだけでなく、リスクも小さく成功する確率が⾼くなります。
- ライバルと競わなくても良くなります。もしあなたがあるひとつの条件を飲むのなら、この中のある戦略はあなたにうってつけです。
- 必ずしも新しい商品やサービスが必要なわけではありません。商品はそのままにイノベーションを起こすことも可能になります。
5つの犯しやすい間違い
- たくさんの中小、零細企業のイノベーションの失敗事例から、あなたが犯しやすい間違いがわかるので、あなたはイノベーションを起こす時に失敗する確率を下げることができます。
- 犯しやすい間違いだけを知って、⾏動をためらっては本末転倒です。あなたは、間違いだけでなく、それの対応策の具体的事例も知って⾏動できます。多くのセミナー参加企業の質問が集中したところでもありますので、きっとあなたの会社のイノベーションにも役⽴つはずです。
【第2部】
あなたの商品にイノベーションを起こす
第2部は、ワークを中心に実際にイノベーションのプロセスに入っていきます。あなたの商品や市場、流通チャネルなどの分析を⾏いながら材料を洗い出し、それをもとに今の商品やサービスを改良、またはまったく新しいものに生まれ変わらせていきます。ここで、あなたが得られることの一部をあげると、、、
あなたの会社に隠れた資産(強み)を発⾒し活用する方法
- 気付いていなかった自社の強みを⾒つけることができます。「何事かを成し遂げられるのは強みによってである」とドラッカーが言っている通り、業績が悪化または停滞している企業のほとんどは自社の強みに気付いていません。
- 自社の強みを活かせるチャンスを⾒つけます。 強みは⾒つけただけでは何の意味もありません。それを生かすチャンスとマッチングさせることではじめて新たなビジネスを生み出します。
- 弱みをチャンスに変えることもできます。本当の弱みをチャンスに変えることはできません。しかし、この3つの方法で、⼀⾒マイナスに思えることでもチャンスに変える可能性が高まります。
- 商品・市場・流通チャネルを分類することで、限られた経営資源を本当に重要なところに振り分けられるようになります。中小企業の経営資源は限られています。その限られた資源をどこに配分するかによって、イノベーションのスピードも効果も大きく変わってきます。
- 想定外のチャンスを発⾒する9つの質問。この質問を自分に投げかけることで、今まで気付かなかった新たなビジネスチャンスを⾒つけることができるようになります。
新しい商品やサービスのアイデアを実現する方法
ただアイデアが浮かんだだけでは、ほとんどの場合それが実現することがありません。それを実⾏可能な⾏動計画に落としこむことではじめて商品化されていきます。そこで、このセミナーで出てきた商品やサービスのアイデアを、フォーマットをもとに新商品(サービス)開発計画書という形で⾏動計画に落としこんでいきます。
【第3部】まとめ
第3部は1部と2部のまとめと補足になります。駆け足の説明でこんがらがった頭を整理していただきます。そうすることで、あなたが1部と2部を通して作成した新商品の開発計画のレビューをすることができます。
第3部の講座を見て、商品計画を見直せば、その結果、、、あとは⾏動するだけの状態になっています 。
あなたの会社がイノベーションを起こし
市場を席捲するにはいくらの価値がありますか?
ドラッカー戦略を学ぶためのセミナーはいくつかありますが、そのほとんどは講演スタイルのもので、⻑くても半⽇程度。参加費は数千円から数万円程度です。ある程度の知識を得ることはできるかもしれませんが、それを実際に実⾏できるかどうかは別の話になります。⼀⽅、ある⼤⼿出版社のドラッカーセミナーは、マネージャー向けのものでも参加費250,000円以上、 経営者向けのものになると200万円近くにもなります。
この教材は63,500円(税別)です。ただし、9月18日までにお申し込みいただいた方には先行割引としてそこから43%OFFの36,000円(税抜)の特別価格で申し込みできるようにしました。いつでも見ることができるわけですから、もちろん、今買っておいて後で見ることもできるわけです。たったの36,000円で、漠然とした経営の不安を抱えながら毎日を過ごすのではなく、会社の進む先をしっかりと見据えて地に足の着いた経営ができるようになるのですから、とてもお得な価格ではないでしょうか?
63,500円 → 36,000円(税抜)
9/18まで43%割引

そうは言っても、話される内容についていけるかとか、本当に⾃社に役⽴つのかという不安がありますよね?そうした不安を払しょくするために、90⽇間完全返⾦保証をお付けいたします。 この実践講座を⾒て、あなたの会社にイノベーションを起こすアイデアが出そうにないと思ったら、ここで述べたような価値がないと思ったら、遠慮なく返⾦を申し出てください。あるいは、あなたの会社の従業員に⾒せて、彼らからも何のアイデアも出てこず、⾏動も変わるようなことがなければ、このセミナービデオはあなたの会社のためのものではありません。喜んで返⾦に応じさせて頂きます。その他、どんな理由があろうと、購⼊⽇より90⽇間以内に、商品を返品してくれれば、代⾦は全額お返しいたします。
カスタマーサポートの連絡先
メールでの連絡:support@directbook.jp
FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付)
電話での連絡:06-6268-0850(平日10時~17時受付)
あなたは他社のイノベーションに怯えながら、
気付かない顔をして現状に甘んじますか?
それとも、自分でイノベーションをつかみますか?
あなたの市場にイノベーションを起こすのは、同業他社ばかりとは限りません。「JINS」のように、まったく別の業界から、イノベーションを引っ提げてあなたの市場に参入してくるかもしれません。そうなったら、あなたの市場、業界が成熟していればいるほど、新しいライバルの一人勝ちになる可能性があります。同業他社の顔⾊を⾒ながら現状に⽢んじていると、ゆでガエルのように危険が迫っていることも感知できず、気がついたころには打つ手なしで倒産、、、ということになるかもしれません。
仮にあなたの会社が気付いたイノベーションは何らかの理由で実⾏できないものかもしれません。ですが、その可能性に気付いていれば、他社がそれを実⾏しようと思った時にそれに気付いて防ぐこともできますし、あなたの会社が先んじて実⾏するかもしれません。
いずれにせよ、ビジネスにおいて変化をしないと言うのは衰退するだけ、破滅への道を歩むことです。あなたができること、あなたの会社の従業員ができることを、今すぐ始めませんか?イノベーションを探る活動は、早すぎることはありません。手遅れにならないうちに、この「セールスを不要にする商品「価値」創造セミナー オンライン実践講座」を観て、イノベーションを探って下さい。
63,500円 → 36,000円(税抜)
9/18まで43%割引

P.F.ドラッカー
米国クレアモント大学院大学教授。1909年ウィーン生まれ。フランクフルト大学卒。ビジネス界にもっとも影響力をもつ思想家として知られる。東西冷戦の終結、転換期の到来、社会の高齢化をいち早く知らせると共に、「分権化」「目標管理」「経営戦略」「民営化」「顧客第一」「情報化」「知識労働者」「ABC会計」「ベンチマーキング」「コア・コンピタンス」など、おもなマネジメントの理念を生み発展させてきた。2005年11月11日、他界。
主な著書に『企業とは何か』『現代の経営』『イノベーションと企業家精神』『創造する経営者』『経営者の条件』『断絶の時代』『マネジメント』『明日を支配するもの』『ポスト資本主義社会』『ネクスト・ソサエティ』など多数ある。