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書籍

「営業の差別化」戦略 違いを魅せて高値で売る19の法則
価格¥2,980(税込¥3,278)
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商品の説明
「営業なんて、どこも似たようなものだろう」
「結局、どこが一番安いかで決めるんじゃない?」
もしかすると、あなたもこのように思ったことがあるかもしれません。
確かに、多くの営業は「商品を説明し、価格を提示する」だけになりがちです。
そこで本書が「価格以外で意味のある差別化をする」方法を教えてくれます。
「買いたくなる店」が持つ特徴 じゅうたん専門店のエピソード
著者とその妻は、自宅のじゅうたんを新しくするために、最初に大手家庭用品店を訪れました。
ところが、商品の種類が多すぎて選べない…。
店員に相談しても、ただいくつかのサンプルを見せるだけで、何の助言もしてくれませんでした。
結局、何も買わずに店を後にすることに。
その後、たまたま立ち寄った地元のじゅうたん専門店では、まったく違う対応を受けました。
✔ 営業担当者が積極的にヒアリングをし、選択肢を整理してくれた。
✔ 購入体験そのものが「価値」となり、顧客にとって“納得のいく決断”ができた。
結果として、若干価格は高かったものの、顧客は迷わず購入を決定。
大手よりも「営業の差別化」ができた小さな店舗が、売上を勝ち取ったのです。
営業そのものが「差別化要因」になる
営業の役割とは、単に「商品を説明すること」ではなく、顧客の意思決定をサポートし最適な選択を後押しすること。
こうした営業スタイルそのものが差別化要因になると著者は言います。
もしあなたが、価格での勝負ではなく、営業スタイルで競合との差をつけたいなら、ぜひ本書をご活用ください。
目次
-
謝辞
謝辞 3
序文 ジェブ・ブラント 14
-
第 1 部「何を売るか」で差別化する
-
第 1 章 世界最高の営業コンサルタント
世界最高の営業コンサルタント 18
営業コンサルタントの自己紹介法 19
顧客をドン引きさせる「最高」発言 20
「最高」だと断言できる世界唯一の存在 22
レビューという見知らぬ人の影響力 23
他社との「違い」をこう打ち出す 24 -
第 2 章 差別化はマーケティング部の仕事だろ?
差別化はマーケティング部の仕事だろ? 26
「営業の差別化」戦略を導入する意味 27
自動車メーカーがぶつかった壁 28
「営業の差別化」戦略を解剖する 30
商品を買うのは一体、誰なのか? 31
なぜ「営業の差別化」が必要なのか? 33 -
第 3 章 営業担当者のストレスの根本原因
営業担当者のストレスの根本原因 35
売り手と買い手が求めるものの違い 36
幻の「オンリーワン」を探して 37
「ユニーク」と「違う」の違いを知る 39
マトリックスを営業に応用する 42 -
第 4 章 タダで手に入る商品にいくら出す?
タダで手に入る商品にいくら出す? 45
実はガソリンよりも水の価格は高い 46
タダのはずの水にお金を払う不思議 47
ペットボトル飲料水を買う必然性 48
消費者は価格だけを基準にして商品を買うことはない 49
ブランド品もPB商品も成分は同じ 50 -
第 5 章 自社の差別化要因を探せ
自社の差別化要因を探せ 52
コア属性は差別化要因にはならない 53
「営業の差別化」要因の6つの供給源 54
差別化要因を洗い出す3つの方法 60 -
第 6 章 自社の差別化要因が響く顧客を探せ
自社の差別化要因が響く顧客を探せ 63
エレベーターストーリーの欠点 64
商談相手が変われば、アピールすべき点も異なる 65
決定インフルエンサーの関心を探る 67
ターゲット顧客のプロファイリング 68 -
第 7 章 差別化要因の解釈を顧客任せにしてはいないか?
差別化要因の解釈を顧客任せにしてはいないか? 73
「最大手」は幸か不幸か? 74
地元に貢献するローカル企業とは? 76
ごみ回収業者が拾ったビジネスチャンス 78
顧客に愛国主義を訴えた米国メーカーの方針転換 80 -
第 8 章 顧客が自社の差別化価値を認めてくれないのは誰のせい?
顧客が自社の差別化価値を認めてくれないのは誰のせい? 82
雪かき業者のグレーな営業スタイル 83
あいまいな表現は疑心暗鬼を生む 84
顧客が価値を認めないとすれば、それは営業の責任になる 87 -
第 2 部「どう売るか」で差別化する
-
第 9 章 営業スタイルで差別化する
営業スタイルで差別化する 92
コンサルティングをして顧客にダイヤを買ってもらう宝飾店 93
「買いたくなる店」だけが持つ特徴 95
価格以外で意味のある差別化をする 96
作業範囲記述書作成で差別化する 98
プロの職人を店頭に配置したホーム・デポの戦略 99 -
第 10 章 決定インフルエンサーに応じて「営業の差別化」戦略をカスタマイズする
決定インフルエンサーに応じて「営業の差別化」戦略をカスタマイズする 101
同じ商品を他社より割高で売る方法 102
顧客の脳内を推し量る 103
IT部長を悩ませる課題の解決法 105 -
第 11 章「営業推理」を組み立てる
「営業推理」を組み立てる 109
顧客をうんざりさせる営業活動 110
警察の事件解決法を応用した営業推理のスゴイ中身 111
営業は「量」よりも「質」が大事 112
こうして営業推理を組み立てていく 113
競合他社の情報の集め方で差がつく 114
特定の顧客にコンタクトを取るベストのタイミングはいつか? 116
自社の価値をわかる相手を選ぶ 118 -
第 12 章 最強の営業差別化ツール
最強の営業差別化ツール 120
経験年数だけでは選んでもらえない 121
専門的な知識・実績で差をつける 122
たった1語の違いが成否を分ける 123
営業で使ってはいけないフレーズ 124
業界用語を「NGワード」にする 127
決定インフルエンサーの心をつかむ魔法のフレーズ 128
カスタマーよりクライアントと呼ぶ 129 -
第 13 章 差別化要因のポジショニングに 向けた「質問」の技術
差別化要因のポジショニングに向けた「質問」の技術 131
顧客は商品の選び方を知らない 132
初回面談前に顧客への質問を考える 133
面談の「目的地」を設定する 134
顧客の視点を変える質問をする 136
ポジショニング質問の成功例1 大人向けお尻拭き 139
ポジショニング質問の成功例2 スマート南京錠 140
ポジショニング質問の成功例3 廃棄物回収業 141
顧客をソリューションへと誘導する 142
ポジショニング質問の作成ステップ 142
クッション発言をして双方向のコミュニケーションにする 144 -
第 14 章 顧客の意思決定基準を形成する
顧客の意思決定基準を形成する 146
消費者は有機リンゴと非有機リンゴの違いを知らない 147
LED電球普及を阻む不都合な真実 148
押しの足りない伐採業者 149
顧客の意思決定をサポートするのも営業担当者の立派な責任 152
意思決定の泥沼にはまらないために 153
ティーンエイジャーに顧客を絞ったユニバーサルの戦略 154 -
第 15 章 営業の差別化を通じ業者選定プロセスを無効化する
営業の差別化を通じ業者選定プロセスを無効化する 157
価格情報を明示しないと、顧客は不信感を募らせる 158
全営業担当者が恐れる3文字略語 160
RFPを逆手に取った業者選定プロセス 162
顧客に代わってRFPを作成する 163
RFPが届くまで待ってはいけない 164
営業担当者は「ノー」と言ってもいい 165
RFPへの対応には第三の選択肢がある 166 -
第 16 章 顧客の異議は営業の差別化チャンス
顧客の異議は営業の差別化チャンス 169
顧客の異議は「戦い」なのか? 170
成約の壁を取り除く2つのルート 171
決定インフルエンサーが早く知りたいたった1つのこと 173
正しい「住宅ローン金利」の答え方 174
顧客に聞かれる前に先手を打つ 175
マイナスをプラスに転化する 177 -
第 17 章 差別化する最後のチャンス
差別化する最後のチャンス 181
売り手と買い手の認識ギャップ 182
照会先管理を通じて差別化する 183
最強の「照会先名簿」を作成する 184
紹介先管理の不手際は致命傷になる 186
照会先をコーチングする 188
照会先の平均打率を把握しておく 190 -
第 18 章 差別化戦略をアップデートする
差別化戦略をアップデートする 192
新しい「営業の差別化」戦略構築 193
市場が変われば売り方も一新させる 194
絶滅寸前の「ヨーダ」タイプの営業 195
定期的に差別化戦略を見直す 197 -
第 19 章 反論の余地のない差別化要因
反論の余地のない差別化要因 199
自分自身を他の営業担当者と差別化する7つの方法 200
① 専門知識を発信する 201
②「ネットワーク・ネイバーフッド」を構築する 202
③ 顧客の意思決定をサポートする 204
④ 迅速な対応と顧客ニーズの先取りに努める 204
⑤ 迅速な問題解決をバックアップしてくれる社内人脈を構築する 205
⑥ 心から顧客のために尽くす 206
⑦ 顧客のビジネスを支援する 208 -
結論「営業の差別化」戦略の力で商談に持ちこむ
結論「営業の差別化」戦略の力で商談に持ちこむ 210
こんな対策をしていては成約の壁を乗り越えられない 210
顧客の「満足」=「不満がない」 212
「営業の差別化」戦略で6つの目標を達成するプロセス 213
19の「営業の差別化」戦略一覧 220
著者紹介 223
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