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コストゼロで"欲しい"を生み出す

売れる商品名の作り方

【実践研修】売れる名付け_VIDEO

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【実践研修】売れる名付け_VIDEO

価格¥25,000(税込¥27,500)

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商品の説明

「あること」で売上17倍になった靴下


2013年、ある靴下メーカーが新しい靴下をリリースしました。


その新商品の名前は「三陰交をあたためるソックス」。三陰交とは、刺激すると冷えに効くといわれているツボのことで、大学と共同開発した特許技術の温熱刺激を使った靴下でした。それまでにない、画期的な商品だったので、使ったお客さんからはかなり好評。担当者も「これは売れる!」と確信していたのですが、、、


予想とは裏腹に、この商品は販売当初、なかなか売れませんでした。というのも、この商品は他の靴下と比べてやや高めの価格だったため、隣に置いてある安価な靴下が選ばれていたのです。


「どうすれば、商品が売れるようになるだろうか?」


そう考えていたあるとき、担当者は1つのアイデアを閃きます。そして、それを実行すると・・・なんて売上が15倍に!SNSなどでも拡散され、一時は、生産が追いつかなくなるほど売れたのです!


一体何をしたのか?というと、商品名を「三陰交を温めるソックス」から「まるでこたつソックス」に変えたのです。多くの人は「三陰交を温める」と言われても、正直よくわかりませんよね…。でも、「まるでこたつソックス」だったら「あっ、こたつのように暖かい靴下なんだな」と想像することができます。


このように、商品を変えることなく、名前を変えただけで、売上を大きく伸ばすことに成功しました。


名前だけで、本当に売上が変わるか?そう思いますよね。でも、実際調べてみたら、名前を変えて売上が伸びた事例が山ほどでてきて、、


商品名を変えて売上6倍 400億本売れるロングセラー商品に


『お~いお茶』 は元々は缶入り緑茶『缶入り煎茶』と言うネーミングだった。だが、当時「お茶はタダで飲むもの」と言う意識が強かった。さらには若者の中で日本茶と聞いて「煎茶」を思い浮かべる人がほとんどおらず、商品価値の見直しを図った。


その後『お~いお茶』へとネーミングを変更し、イメージも刷新したことで、売上が6倍に増加。累計400億本以上売れるロングセラー商品になり、30年以上緑茶のシェアNo.1へ。


商品名を変えて、1年で売上3倍、3年後には15倍に


紳士用の抗菌防臭靴下の『通勤快足』は元々の名前は『フレッシュライフ』。初年度は3億円を売り上げたものの、売上が徐々に下がる。


そんな中で、再起をかけて『通勤快足』に名前を変更。すると売り上げは10億円を超え、翌年度は45億円まで売り上げた。


商品名を変えると、売上10倍以上に


『モイスチャーティッシュ』は、利用者からは好評なものの、保湿ティッシュが一般的ではなかった時代、消費者に手にとってもらうことが難しかった。


そこで、『鼻セレブ』に名前を変え、デザインも名前に合わせて、やわらかいイメージのうさぎなどを用いることで売上が10倍以上になった。


他にも、


・カップカレーライス→カレーメシ 売上2倍


・防風通聖散→ナイシトール 過去最高の売上35億円


なぜこんなにも、事例をお伝えするかというと、商品名はすごく大切なのに、大半の人は、深く考えていないからです。そのために、商品が売れないとなっていることすらあります。


これは大企業に限った話ではありません。


とある小さなメーカーは、商品名を変え、売上が28倍


20年以上売れ続ける商品に!


とある小さなメーカーでは、きざみのりを作るというコンセプトで作られたハサミ「きざみ海苔ができます!」の商品名を「秘密を守りきります!」にすると、当初7000本しか売れなかったハサミがいきなり20万本以上売れました。売上でいくと、なんと28倍に。


そしてこのハサミは、これまで100件以上の取材依頼があり、発売から20年過ぎている今でも、年に4,5回ほどメディアに取り上げられていると言います。その結果、今でも売れ続けるヒット商品になっています。


大企業の商品は、知名度やブランドがあるので、「〇〇会社の商品」や「××シリーズ」といった影響で、ある程度は売れるかもしれません。しかし、中小企業はそういったブランドがないので、商品名が購入するかどうかに大きく影響します。


商品の名前によって、相手の興味を引くことができなければ、そもそも商品の中身を見られませんし、商品の魅力が伝わることもありません。つまり、小さな会社ほど、商品名を考えないといけないのです。


名前は、商品の第一印象を決めます。


そもそも、商品を開発したり、事業を立ち上げたり、ブランドを築いたり、、、何をするにも、名前がないと成り立たないですよね?名前があることで初めて、人は物事が存在していることを認識するからです。


また、商品を購入するときは、第一印象が大事になります。例えば、あなたが靴下を買うときを想像してみて欲しいのですが、、あなたは、何を基準に靴下を選ぶでしょうか?なんとなく目についた商品を買っているのではないでしょうか?そこまで深くは考えていないのではないでしょうか?


これは、世間一般のほとんどの商品にも当てはまることです。つまり、世の中のほとんどの商品は、中身をちゃんと吟味される前に最初の印象で買うか買わないか判断されていると言うことです。


そして、お客さんと商品の最初の印象は、名前によって決まります。そこで相手の興味を引くことができなければ、そもそも商品の中身を見られず、購入されることはありません。名前が良くないため、良い商品を扱っているにも関わらず、購入されずに終わる…なんてことになってしまいます。


でも、ほとんどの人々は、「ネーミング」に対してあまり深く考えていないと言うのが実情だと思います。ネーミングに関する書籍やセミナーはほとんどありませんし、それが重要だと思っている人もほとんどいないでしょう。


「ネーミング」の重要性を知らないまま名前をつけているため、響きのいい言葉にしたり、競合と同じような名前をつけたりするのですが、それが売れない原因になってるかもしれません。


商品名は売上を左右する大事な要素。だから、時間をかけて、ちゃんと考えないといけないのです。売れる商品名を付けることができると、こんなメリットがあります。


1 売るのが簡単


2 勝手に売れる


3 ずっと売れ続ける


海外のメソッドを日本で使えるように


では、どのように売れる商品名をつければいいのでしょうか?


マーケティング戦略家で、ブランディングの専門家のジェレミー・ミラーは、これまで10年以上に渡り、人々に認知され、憶えてもらえるブランドがどのように築かれたかを研究してきました。


分析した企業は、何十もの業種で数百社以上に上り、その企業がどのように脳裏に焼き付くブランドを育てているかを解明したのです。そんな彼は、売れる商品名は、効果実証済みの3ステップで作れるといいます。


では、具体的にどうやって、あなたのビジネスに売れる商品名をつけていくのか?


それがこの実践研修「売れる名付けの技術」になります。

目次

  • はじめに:商品名が売れ行きを決める

    「缶入り煎茶→お〜いお茶:売上6倍」「モイスチャーティッシュ→鼻セレブ:売上10倍」「三陰交を温めるソックス→まるでこたつソックス:売上15倍」こういった事例からもわかるように、商品名というのは、その商品の売れ行きを左右します。しかし、ほとんどの人は、商品名について深く考えることはありません。一度売れる名前をつけることができたら、商品は楽に、長く売れるようになるのですが、、、ここでは、商品に売れる名前をつける方法を3ステップでお伝えしていきます。

  • 売れる商品名を作る、3つの下準備

    売れる商品名を付けるには、3ステップあり、その1つ目が計画を立てることです。どんな名前が好まれるかは、業界や業種、ターゲットとなるお客さんによって異なります。なのでまずは、あなたの扱っている商品の市場についてリサーチする必要があるのです。このセッションでは、商品や競合、お客さんの情報を集めることで、どんな商品名が好まれるか?広い視点から探っていきます。

  • 優れた商品名は、数から生まれる

    売れる商品名を付けるステップの2つ目は、とにかくたくさんアイデアを出すことです。優れたアイデアというのは、ふとした瞬間に思いつくモノではなく、考えに考え抜いた結果、見つかるもの。そのためにはまず、ひたすら数を考える必要があるのです。では、どのようにたくさんのアイデアを考えるのか?ここでは、5つの視点からより多くのアイデアを探っていきます。

  • 顧客に好かれる名前にする、5つの観点

    商品やサービスの名前を考える時に、多くの人は、自分の好きな名前をつける、という間違いをしてしまいます。これがなぜ間違いなのか?というと、自分の好きな名前をつけると、売り手目線の名前になってしまい、お客さんに価値が伝わりません。そのために、結局商品が売れない…なんてことになってしまうのです。では、売り手目線のネーミングにしないためには、何をすればいいのか?ここでは、5つの観点から顧客目線の名前を探っていきます。

  • 新しいアイデアに困ったときの対処法

    商品名をたくさん考えるにあたって、「こんな名前でいいのかな…」とか「これ以上アイデアが思いつかない…」そんな悩みが出てくると思います。そんな時は、他業種の成功事例を参考にしてみましょう!この方法は、僕たちも商品名や書籍タイトルを考える時に、必ずというほど行っている方法です。成功事例を参考にすることで、自分にはなかったアイデアを考えることができるでしょう。

  • 商品名がしっくりこない時の対処法

    商品名のアイデアをたくさん出してみたけど、どれもしっくりこない…そんな時に役立つのがテンプレートです。1つ例を紹介すると、、商品名を考えるときに、「ターゲットのためのベネフィット」という型があります。この型を使えば、「忙しい社長のための休む技術」や、「入社1年目の教科書」といった名前をつけることができます。ここでは、商品名のテンプレートをお伝えするので、誰でも簡単に名前を考えることができます。

  • 山ほどある名前から、最終候補を決める方法

    売れる商品名を付ける最後のステップは、商品名を1つに決めることです。とはいっても、どのように、山ほどあるアイデアの中から決めればいいか、難しいですよね…。そんな時は、商品名に点数をつければいいのです!ここでは、6つの観点からアイデアを採点し、最終候補となる名前を3つに絞っていきます。

  • 最終候補から、商品名を決定する

    ここまでで、たくさんあるアイデアから最終候補を3つに絞りました。きっと、どれも優れた名前になっていると思います。ではここから、最終的な商品名を決めるにはどうすればいいのでしょうか?ここで参考となるのが、ベストセラー本の「週4時間だけ働く」です。この本も同様に、タイトル案がいくつかあったのですが、そこからある方法で、最も売れる名前をつけることができました。ここでは、どうやって最も売れる商品名を選ぶのか?をお伝えします。

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内容が気に入らなければ、購入から30日以内なら無条件で返金します。

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