気にいらなければ全額返金
購入日から30日間は、お客様にて送料負担の上、商品を返送いただくことで返金が可能です。返金をご希望される場合はカスタマーサポートにご連絡下さい(https://dpub.jp/contact_forms、FAX:06-6268-0851)
通常、出版業界には保証なんてものはありません。本の内容が気に入らなかったらお金を返してもらう、なんて事はどこの本屋でも出版社でもやっていない事です。業界の人が聞いたらバカだと思うでしょう...
でも、私たちはそうは思いません。
理由は簡単です。本の内容に本当に自信があるからです。役立つ良い本だったら、返金しようなんて思いませんよね? でも、そこがポイントなんです!つまり、本当に役立ついい本じゃない限り、私たちのビジネスは成り立たないのです。実際この本を手にとってみて、読めば納得してもらえると思います。
もし読んでみてしっくり来ない...あるいは、使ってみたけどイマイチだった、あるいは読みきれそうにない、など、理由は何でも構いませんが、気に入らなければ30日以内に知らせてください。
圧倒的に優れた知識、価格を大きく超える価値が手に入ることをお約束します。
これが私たちの「満足保証」です。
連絡先 メール:お問い合わせメールフォーム
FAX : 06–6268–0851(24時間受付)
書籍
購買選択の心理学
価格¥3,700(税込¥4,070)
- 通常配送料無料
- 30日間保証
目次
-
PROLOGUE パラドックスの仕組み-過剰な選択肢は幸せにつながるか?
過剰な選択肢は幸せにつながるか?……1
-
PART1 機会-選択の自由
CHAPTER 01
人生を複雑にするもの―ショッピングで直面する事態
スーパーマーケットの商品棚から見える景色……20
電化製品の買い物ならではの深刻な影響……24
カタログショッピングは、増殖する !?……25
知識のショッピングモールと化した大学……26
テレビを見れば、選択肢の未来の姿がある……29
選択肢が増えたことで、楽しみが減っている !? ……3
CHAPTER 02
新たな選択の時代
―人生は「選択」によって出来上がっている
公益サービスは増えたが、誰も選ぼうとしない……36
医療保険の選択を市場にゆだねることの危険性……38
急激に増加する年金プランの選択肢……39
医療を選ぶ主導権は、医者から患者へ移ったが…………42
美しさも選択できる時代になった……45
働き方の選択がもたらすチャンスと代償……46
愛し方の選択は難題だらけ !?……48
天の恵みだった宗教から、自らの人生観で選択できる時代へ……50
自分が何者であるかさえも選択できる……53
人生のあらゆることが選択である……54 -
PART2 選ぶ-満足の度合い
CHAPTER 03
賢明なる判断
―的確な選択のためにやるべきこと
目標設定の難しさ――ピーク・エンドの法則……59
どこから情報を収集するか……63
質の高い情報はどこにあるのか……64
情報を正しく評価できるのか……66
「利用可能性」が判断を誤らせる仕組み……67
何と比較するかによって評価は変わる――アンカリング……71
言葉によって選択が変わる――フレームと計算……73
損失は利益よりも大きく感じられる――プロスペクト理論……77
選択を間違えるとき、払うべき代償……83
CHAPTER 04
最高の選択肢
―許容するべきはどこまでか
追求者か満足者かがわかるチェックリスト……88
追求者と満足者の幸福の対価……94
後悔する追求者……95
追求者の姿勢は、よい判断につながっているか……96
「追求者」とは「完璧主義者」のことか……99
こだわりのある領域では、誰もが追求者となる……100
追求者にとって、選択の負担は悪夢である……101
なぜ追求者になってしまうのか?……102
過剰な選択が追求者をつくるのか?……104 -
PART3 パラドックス-選択への苦悩
CHAPTER 05
選択は幸福につながるか
―自由と自主性の恩恵
選択には3つの価値がある……108
何が幸福度を高めるのか……114
時間の負担が増え続けている……118
状況から離脱するか、不満を発言するか……120
二段階決定が選択の負担を軽減する……122
欲しいものと好きなものは、同じではない……124
CHAPTER 06
トレードオフと機会費用
―心理的負担を生むメカニズム
どんな選択にも機会費用は避けられない……129
トレードオフに向き合う心理……132
トレードオフが選択を拒否させる場合……135
トレードオフでは、不快な感情が誤った判断をさせる……140
機会費用の蓄積によってマイナス効果が生じる……141
選択の理由を考えると判断が変化する……146
人類の歴史が、選択を難しいものにしている !? ……151
判断をやり直せるとき……152
トレードオフと機会費用の負担を減らす……154
CHAPTER 07
後悔
―もしも、あのとき……
不作為バイアスが働くとき……158
「ニアミス」が後悔の度を高める……159
結果に対する責任を感じるケースとは……160
非現実の仮想世界では後悔も際限なく増えていく……161
的確な判断をしたのに、なぜ後悔するのか……163
後悔したくない思いは、行動にどんな影響を与えるか……166
後悔を避けたいという願望が生む選択……166
サンクコストに敏感になるのは間違っている……169
魅力的な選択肢が多ければ、後悔する機会も増加する……171
後悔にプラス効果はあるのか?……173
CHAPTER 08
順応
―なぜ落胆するのか
新しい経験が、以前は心地良かった快楽の水準を変えてしまう……178
快楽は安楽に変わり、喜びも低下する……179
将来の感情を正確に予測できるか……181
順応が短期間で起こるとコストが報われなくなる……184
順応による落胆をコントロールするには……186
CHAPTER 09
比較
―判断基準が過剰な社会での選択
食事への向き合い方も、評価を左右している……189
中間点がどこかによって、快楽度が影響を受ける……191
高い期待がもたらす「落ちる恐怖」……192
他者との比較が災いになるとき……195
正しい池選び――地位をかけたレースで幸せになる……197
生活が実質的に改善しても満足度が低下する背景……198
「局地財」を望めば、激しい生存競争は避けられない……199
幸せな人ほど周囲との比較を気にしない !? ……201
追求者と満足者のアプローチに見るパラドックス……206
過剰な選択肢がある社会では他者との比較もやむを得ない……207
CHAPTER 10
自分を責める
―過剰な選択肢がうつ病につながるとき
自らコントロールできないことが強い無力感につながる……211
どんな心理プロセスを経るかがうつ症状を左右する……214
自由なはずの先進国で、自殺が急増している……217
期待の上下が満足度に影響する……218
個人主義の台頭が社会とのかかわりをなくしている……219
" 最高 " だけが許される……222
自主性という価値観の広がりが悪影響をもたらしている……223 -
PART4 対策-正しく向き合う
CHAPTER 11
幸福な選択
―心理的負担をやわらげる11の方法
01. 人生においてどの選択が本当に大切かを判断する……229
02. 受動的ではなく能動的な選択者になる……231
03. 「満足」を求めて「追求」を避ける……232
04. 機会費用を考えない……233
05. 決断を変えない……235
06. 「感謝」を練習する……236
07. 後悔しないようにする……238
08. 順応を予測する……239
09. 期待をコントロールする……240
1 0. 周囲との比較をやめる……241
1 1. 制約を歓迎する……242
[ 30日間保証 ]
内容が気に入らなければ、購入から30日以内なら無条件で返金します。
詳しくはこちら
[ 30日間保証 ]
内容が気に入らなければ、購入から30日以内なら全額返金。
詳しくはこちら