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通常、出版業界には保証なんてものはありません。本の内容が気に入らなかったらお金を返してもらう、なんて事はどこの本屋でも出版社でもやっていない事です。業界の人が聞いたらバカだと思うでしょう...

でも、私たちはそうは思いません。

理由は簡単です。本の内容に本当に自信があるからです。役立つ良い本だったら、返金しようなんて思いませんよね? でも、そこがポイントなんです!つまり、本当に役立ついい本じゃない限り、私たちのビジネスは成り立たないのです。実際この本を手にとってみて、読めば納得してもらえると思います。

もし読んでみてしっくり来ない...あるいは、使ってみたけどイマイチだった、あるいは読みきれそうにない、など、理由は何でも構いませんが、気に入らなければ30日以内に知らせてください。

圧倒的に優れた知識、価格を大きく超える価値が手に入ることをお約束します。

これが私たちの「満足保証」です。

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売れる「名付け」の技術 Brand New Name

売れる「名付け」の技術 Brand New Name

価格¥2,980(税込¥3,278)

  • 通常配送料無料

商品の説明

この商品名どう思います?


2013年、ある靴下メーカーがソックスの新商品をリリースしました。その新商品の名前は「三陰交をあたためるソックス」。足首にあるツボの三陰交を温める、冷え対策靴下として大学や素材メーカーと共同開発。今までよりもずっとあたたかい靴下を実現しました。担当者は語ります。


「機能には自信があった」


結果、どうなったか?


いくつもの靴下が並ぶ中で、「三陰交をあたためるソックス」はユーザーに選んでもらうことができませんでした。商品の機能性を伝えることを最優先にしてしまっていたからです。


あなたが実際に靴下を選ぶときに何を基準に選んでいるでしょうか?そこまで深くは考えていないのではないでしょうか?なんとなく目についた商品を買っているのではないでしょうか?


これは、世間一般のほとんどの商品にも当てはまることです。つまり、世の中のほとんどの商品は、中身をちゃんと吟味される前に最初の印象で買うか買わないか判断されていると言うことです。


目次

  • PART 1 すべては名前から始まる



    PART 1

    すべては名前から始まる



    1

    忘れがたいブランドをつくる

    ブランド名の選択は、事業(ビジネス)をやっていくうえで、最も重要な意思決定の1つだ。秀逸なネーミングは、ブランドの中身を明確にするだけでなく、事業の将来を方向づけたりもする。

    悪い名前などない 戦略が悪いだけである…019

    最も長く残る継承物…023

    名前は意味を伝える…026

    ブランド名のネーミングの悩みを解決する…032

    ネーミングの対象…037



    2

    名前も戦略のうち

    ブランド名を選ぶことは、伝えたいストーリーを選ぶこと。

    ラブラブな週末…045

    どこで戦い、どう勝つか、戦略的選択をする…023

    戦略とは何かをしっかり理解する…026

    ありふれた社名の看板が多すぎる…032

    戦略がないと妥協に終わる…037



    3

    名前の構造

    制約があるなかで創造性を発揮するのがネーミングという作業だ。たった一言か二言でストーリーを伝えなければならない。

    名前のアイデアはどこにでも転がっている…076

    ネーミングの種類…080

    名前の構成パターン…091

    言葉遊びを楽しもう…097



    4

    言葉の説得力

    名前の響きや語呂が、ブランドのストーリーを方向づけることもある。

    外国風だからおいしいに違いない…103

    響きが意味を伝える…108

    言葉は絵を描く…111

    シンプルな名前のほうが成功しやすい…113

    奇異な名前は忘れがたい…117





    5

    創造的才能を解き放て


    ・人は、枠組みさえ与えられれば、みなクリエイティブになれる。

    ・あなたの事業をあなたほど理解している人はいない。

    ・どの組織にも、創造的才能を持つ人が大勢いる。


    すべての人がクリエイティブ…127

    チームで取り組むことの相乗効果…132

    あなたの事業をあなた以上にわかっている人はいない…135

    部下や従業員の創造的才能を伸ばす…139

    企業文化を変えよう…145

  • PART 2 ネーミング実践編


    PART 2

    ネーミング実践編



    6

    ネーミング本番…151

    さあ、前置きはここまで。待ちに待った、あなたのブランドのネーミングに取りかかろう。ネーミング本番だ!



    7

    第1段階:計画

    設計図なしで家を建てないのと同様、ブランドのネーミングも、計画なしで行ってはいけない。

    1.ネーミング戦略…162

    2.スプリントチームを結成する…180

    スプリントチーム内での役割分担を決める…183



    8

    第2段階:スプリント

    アイデアは累積するものだ。ネーミング作業を5日間続ければ、心に残る名前が見つかる確率が高くなる。

    1日目:顧客目線でアイデアを掘り下げよう…201

    2日目:著作物を参考にする…208

    3日目:公式・非公式の社内用語…213

    4日目:人、場所、空間…218

    5日目:言葉遊び…223



    9

    第3段階:選出

    ブランド名の選択は 、事業をやっていくうえで、最も重要な意思決定の1つ。名前とは長いつき合いになるので、抜かりなく行いたい。

    絞り込み…234

    ネームスコア…240

    市場テスト…245

    決断の時!…252



    ネーミングに役立つ資料一覧…263

[ 30日間保証 ]

内容が気に入らなければ、購入から30日以内なら無条件で返金します。

著者紹介


ジェレミー・ミラー(Jeremy Miller)


ジェレミー・ミラーは、ブランド戦略家、作家、講演家、思想家、そしてブランド構築代理店、Sticky Branding(スティッキー・ブランディング)の創業者である。

ジェレミーがブランディングに携わるようになった経緯は少し特殊で、必要に迫られた結果だった。実家の家業を継ぐべく入社するも、業績悪化が止まらず、会社の経営状況、そして業界全体の状況を入念に見直すことを迫られた。それで明らかになった業績悪化の原因は、営業マンでもマーケティング手法でもなく、ブランディングだった。顧客に同業他社との違いを、見分けてもらえていなかったのだ。




この洞察がきっかけとなり、ジェレミーは、自社事業と、ブランディング、ポジショニングの見直しを行う。戦略は功を奏し、会社は1年足らずで危機を脱し、そのまま成長モードに転じた。そして2013年、ジェレミーは、実家の事業を売却して、現在の仕事である、ブランド構築に専念するようになる。

この家業再生の経験をきっかけに、ジェレミーの10年におよぶ研究が始まる。人々に認知され、憶えてもらえるブランドがどのように築かれたかを研究した。彼の率いるブランディング会社、Sticky Branding のチームは、何十もの業種の数百におよぶ企業に対し、分析、聞き取り調査を行い、企業がどのように Sticky Brand(訳注:「脳裏に焼きつくブ

ランド」を意味する、著者の登録商標)を育てているのかを解明した。


ジェレミーの最初の著書『Sticky Branding(仮邦題:脳裏に焼きつくブランディング)』は、中小企業のためのブランディングの戦略本で、競合他社に立ちまさり、顧客を魅了し、すばらしいブランドを築く方法を12.5の原則にまとめている。カナダの『グローブ・アンド・メール』紙の選ぶベストセラーリストで、オプラ・ウィンフリー(訳注:全米で

最も息が長く、人気の高かったトーク番組司会者)の著書をしのいで1位に輝いた。

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