もしあなたが、

・ネットで売るためには文章で売る必要があるけど、何を書いたらいいかわからない
・見込み客にLPを作って商品を案内したけど、全然売れない
・セールスレターを書こうとするけど「書けない...」と手が止まってしまう

という経験があるなら、この話はきっと役立つと思います。

なぜなら、順番通り書けば売れるセールスレターが書ける、たった一つの公式を紹介するからです。

その公式の開発者は、レイ・エドワーズ。世界トップクラスの高報酬を稼ぐセールスライターです。彼のクライアントは、『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラーリストにランクインする作家や、フォーチュン500社など、各界のトップリーダーが名を連ねます。

彼はあらゆる分野でセールスコピーを手がけていて、その数はなんと数千ページ。彼が手がけるコピーやマーケティングのアドバイスは驚くほど効果が高く、これまでに売り上げた商品は、推計で約100億円相当にもなります。さらに、セールスライティングを教えるスクール事業も手がけていて、受講生が次々と成果を出しています。後でその具体的な成果もご紹介します。

でもまずは、レイがこれまでどんな活躍をしてきたのか、ストーリーを聞いてください。

フリーランスのセールスライターとしてスタートしたレイは、学び続けるため、そして新しい顧客を見つけるために、全国各地のセミナーに参加しました。セールスライターとして成長していくにつれ、大きなビジネスをしている起業家とも一緒に仕事をすることができるようになりました。

例えば、自己啓発作家として世界的に有名なアンソニー・ロビンズ。彼の「New Masters of Money」という、専門知識を活用してオンラインビジネスをしているの人々へのインタビューのプログラムのセールスコピーも手掛けました。そのコピーは長い間使われ、数億円を稼ぎだしたといいます。

他には、HapBeeと呼ばれる最新の最先端技術の資金調達をクラウドファンディングで行った時には、レイのセールスコピーによって公式ローンチ時間の10 分足らずで目標を達成、24 時間足らずで2900万円を調達しました。

これらは、レイの仕事のほんの一部に過ぎません。

売上はどんどんと伸びていき、レイは毎年、数千万円の数字を上げる世界トップクラスに高報酬のセールスライターとなったのです。

そして、セールスライターとして成果を上げると、レイの仲間から、私が学んだことを教えるよう勧められることが増えていきました。それで次は、レイは売れるコピーを書く方法を教え始めるコピーライティングコース事業をスタートさせることになります。

レイはこの事業でも、成功を収めることになります。磨き上げたセールスライティングの技術を他人に教えたところ、教えた人も続々と成果を上げ始めたのです。

ウォール ストリート ジャーナルのベストセラー作家、マイク・キムもその一人です。

突然、会社の最高マーケティング責任者に突然昇進したマイクは、苦境に立たされていました。会社の年間売上は1億円未満。オフィススペースだけで年間2900万円以上かかり、従業員を45人も抱えていました。経営を立て直そうと、彼は独学でマーケティングを学び始め、レイに出会います。彼はレイが出すポッドキャストや本、ワークショップで必死に勉強しました。

すると、２年後、彼が働いていた会社は6億円以上の収益を上げたのです。マイクが担当し始めた時の会社の売上は1億円未満だったので、売上を6倍にしたということです。その後彼は起業家へと飛躍し、起業した最初の月には、収入が5倍になっていました。

このように、セールスライターとして、セールスライターの教師としてのレイ・エドワーズの経歴は華々しいものです。この30年間余りの活動の中で、レイは多くのことを学んだのですが、、その中でも、特に大切な教えが、「売れるセールスコピーには、方程式がある」ということでした。

この教えをもとに、素早く簡単にセールスコピーを書けるようにする、一つのメソッドを開発しました。それは、セールスコピーを素早く簡単に書くことのできる「売れるセールスコピーの公式」。そう、今回の本に書かれている「PASTORフォーミュラ」です。

このメソッドは、セールスレターを5つの構成要素に分けて、それらを順番通りに書いていくと言うものです。メソッドの名前にもなっている「PASTOR」は、そのセールスコピーの5要素の頭文字です。

また、「PASTOR」には牧師という意味もあります。牧師の仕事は、人々を世話し、導くこと。このメソッドを使えば、牧師のように顧客心理を導き、困っている人々に対して解決策を提案し、自然と「欲しい」という状態を作ることのできるわけです。

事実、PASTORメソッドに従ってセールスレターを書いた人は、こんな成果が出ています。