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• お客が何を買いたいかが丸わかり！革命的なLP集客法

  対面でセールスしていた時は、お客さんがどんなものが欲しいのか？接客しながら教えてもらうことができましたよね。でも、オンラインではどうしたらいいんでしょうか？直接話せないのに、どうやって欲しいものを知ることができるんでしょうか？その答えは、「アンケート」にあります。

  
  

   

  
  

  「ああ、アンケートね。それならやったよ。大して役に立たなかった。」という人はちょっと待ってください。このアンケートはあなたが想像しているアンケートとは違い、極めて戦略的で体系化されています。このセクションでは、実際に、著者自身もこの方法を使ってゼロからオンライン事業を立ち上げ、数億円規模に成長させた時の原動力となった、「Askメソッド」。その全体像をお伝えしていきます。

• 最も売れやすいお客に、最も売れやすいセールスをするには？

  まずは、既存顧客へのアンケートを行い、すでに購入した人たちがどんな人なの？どんなメッセージを届ければ売れるの？と顧客ニーズを明確に把握した状態を作る。これが診断テストを作る前の準備です。

  
  

  そして、Askメソッドのポイントとなるのが、同じ商品でも、買うお客のニーズは数パターンに分類することができる、、という考え方です。すでに買ったお客で、ニーズごとに事前にグループ分けしておくことで、見込み客それぞれにピッタリなセールスレターや商品を案内できるように仕組みを作ります。商品が最も売れやすい顧客に最も売れやすいセールスをすることができ、売れる確率を最大化できます。

• LPでは商品を売るな！

  性格診断、適正診断テストなど、「診断テスト」につい答えてしまった経験ありませんか？Askメソッドでは、LPで商品を売ることはしません。値引きオファーをしたり、無料PDFをオファーするやり方でもないんです。これらのアプローチの問題は、見込み客はあなたの商品のことに興味がないということです。見込み客は、「自分の悩み」のことにしか興味がないわけです。そこで用いるのが、「診断テスト」をフックにした集客LPを作ることです。「この商品買ってくださいよ！」とアピールするのではなく「あなたの悩みの原因教えます！」というアピールでお客を集めるわけです。何か買うとなるとお客が身構えるものですが、自分のことや悩みについて知れるとなれば、お客は喜んであなたの診断テストを受けてくれます。

• この3つの質問を知るまで、診断LPは取り入れるな

  このセクションでは、診断LPに使う具体的な質問を、ワークをしながら作っていきます。ポイントは、3種類の質問を使い分けることで、顧客心理を利用して、確実に売れる状況を作っていきます。見込み客が質問に答え終わることには、商品の教育が終わっている状態。メルマガでのたくさんの教育ビデオや、説明会で商品の内容を教えてあげる必要もありません。あなたが見込み客と初めて顔を合わせるときには、すでに申し込むつもりの人だけ集まっているので、高額商品が楽に売れるようになるでしょう。事実、新人のセールス担当でも、簡単に売ることができた、、とAskメソッドを実践した方は語っています。

• 3STEPで「買わなきゃ」と感情を揺さぶる診断結果ページ

  Askメソッドは、診断結果ページで結果を見込み客に伝えると同時にセールスを行うモノです。そのオファーは個別相談のような無料のものから、直接商品の販売につなげるものまであります。診断を受け終わっていますから、すでにニーズにピッタリな商品を提案している状態。

  
  

  ポイントは、診断結果の伝え方で、いかに感情を揺さぶることができるか？その際、Askメソッドでは、3ステップで「買わなきゃマズイかも...」と感情を揺さぶる診断結果スクリプトを用意しています。この型通りに構成すれば、診断LPから商品購入までの流れを完成させることができ、Askメソッドはあなたのものです。

• 一人のお客に何回も買わせる、自動のアップセル・クロスセル

  アンケートシステムをステップメールに取り入れる。万が一診断結果に満足がいかなかったお客さんに対して、再度別のオファーを投げることで、買ったお客へのアップセル、買わなかったお客への別のファネルに合流させるということをやっていきます。

  
  

  具体的には「私のことが嫌いですか？アンケート」「方向転換アンケート」というものを使っていきます。この自動の仕組みを作れば、見込み客に対して、毎回違った案内をしたり、お客さんに合わせて提案するなど、細かな業務や気を使ってセールスする必要もありません。あなたのものに買うつもりのお客を、勝手に集めてくれます。