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徹底解説シリーズ『説得の心理技術』
価格￥4,500（税込￥4,950）
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商品の説明
カルト教団で9年間を過ごした男が告白
小難しい心理技術も、膨大な時間をかける商談も、駆け引きすら必要としない...
洗脳プロセスに隠された『説得の方程式』
カルト教団なんて、、洗脳なんて怪しい！？その気持ちはわかります。私も初めて知った時は、あなたと同じように思いました。でも、それと同時に、（少し言いにくいんですけど、）これを使えば、商談で今までよりストレス無しに、成約をとれるようになるんじゃないか？とも思ったんです。
この『説得の方程式』を編み出したのは、世界初のビジネスアクセラレーション・ストラテジー企業（スタートアップ企業と二人三脚で事業を成長させることを目的とした企業）社長のデイブ・ラクハニ。彼は、20年間に10以上のビジネスに成功させた起業家でもあります。また、「ウォールストリートジャーナル」「アントレプレナー」「セリング・パワー」などの大手新聞、雑誌を始めとしたメディアでも活躍しています。他にも、IBM、米国陸軍、マイクロンなどの米国有数の企業を始めとした世界各国の企業や業界団体で講演を行う講演家としても活躍しています。その一方で、、、
7歳からの9年間をカルト教団で過ごしたという驚きの経験の持ち主でもあります。彼は、母親の教育方針のもとでカルト教団に入信したものの、16歳の時に母親や兄弟を置いて1人で教団を脱退することになるのですが、、、
彼につきまとったある疑問
なぜ、社会を知っていて常識を持ち合わせているはずの大人が簡単に信じ込まされるのか？
なぜ出会ったばかりの人の言うことをすぐに正しいと思ってしまうのか？
なぜ彼らは洗脳されていることに気付かないのか？
彼は、このような疑問を抱えることになります。
あなたもオウム真理教などのカルト教団に関するニュースを目にして、「どう考えてもおかしいのに、なぜ教団の教えをそこまで信じ込むのだろうか。」と疑問をいだいたことがあるのではないでしょうか?
カルト教団を24年間研究し尽くして編み出した『説得の方程式』
そこで、その疑問を解決するために彼が目をつけたのが、彼自身の体験でもある、、、カルト教団の洗脳プロセスです。カルト教団は、その独自の洗脳プロセスを使って、「相手自身に納得させる」ようにして、教団の望み通りの方向に導いていたんです。暴力や脅しで無理やり従わせているわけではありません。
では、一体、どうやってカルト教団は信者たちを思いのままに操っているのか？どういう方法を使って、自分自身で決断したと思わせているのか？その洗脳プロセスを24年間にわたって分析し、ビジネスに応用できる方法として完成させたのが、『説得の方程式』です。
これは、小難しい心理技術が詰まったものでも、お客さんとの駆け引きを学ぶものでも、膨大な商談時間を必要とするものでもありません。ましてや、お客さんの下に出てへこへこして信頼関係を作っていくようなものでもないんです。
この説得方法を使えば、必死に売り込まなくてもいいので、小手先の心理技術やセールストークをマスターする必要もありません。ヘコヘコお願い営業や成約が取れないストレスからあなたを解放して、お客さんに納得感を与えて商品を買ってもらえるどころか、商談中にリピート客まで作る営業を可能にしてくれるものなんです。
では、『説得の方程式』とは具体的に何なのか？どのようにして、実施していけば良いのか？それが、「説得の心理技術」の内容です。そして、この本を読まずにわかるようにしたのが徹底解説シリーズです。
良書読みたいけど「時間ない」「難しい」
本を読む手間を一撃解決
徹底解説シリーズ
読めば役に立つと思いながらも、手に取ることをためらってしまったり、理解するのが難しくて、途中で挫折してしまった骨太な良書。ここでは、実践的なビジネス良書を読書教育の第一人者である専門家が徹底解説していきます。
書籍の全体像を捉える所から、要点の整理、実践事例によるわかりやすい解説に加えて、スライドや図形を用いて、実務に活きる知識をインストールしていきます。
「本読みたいけど時間ない」「読むことが苦手な人」でも見るだけで、良書の内容が正しく理解できるので、質高い情報からの新しいアイデアを発見できるでしょう
今回、徹底解説する書籍は「説得の心理技術」。その内容はというと、、、
目次
-
説得力を身につける「人間像」の3要素
好印象を与えるための外見の作り方
信頼してもらえる声と体の使い方
信頼できる人物として自分を位置付ける -
人の心を動かすのは、事実ではなくストーリー
相手を動かすストーリーを語る3STEP
説得に必要な3種類のストーリー -
簡単に説得できる「専門家」の肩書き
顧客に信頼される店員、信頼されない店員の違い
30日間で世間に認められる専門家になる8つの方法 -
説得の目的は、新しい「信念」を受け入れてもらうこと
説得が失敗に終わる最大の理由「思い込みの調査不足」
思い通りに信念を形成・変化させる7つのSTEP -
「感情」を利用して説得力を強める方法
信頼を強める親近感
顧客の購買意欲を促す希少性
商品を欲しくさせるには好奇心を刺激する
ニーズとの関連性を持たせて顧客に気づいてもらう
あなたの権威は、許可を与えることで作り出せる -
相手を動かす「説得の方程式」
相手を説得するポジショニングの3要素
ストー リーを効果的に語る2つのポイント
相手を説得する影響力を及ぼす方法 -
説得を取り入れて、あなたの会社の売上を高める方法
顧客に商品を買ってもらうための5つのプロセス
売上を高める宣伝広告を作る2STEP
あなたの会社の強みを 引き出す17の質問
交渉を成立させる 7つの説得ステップ
あなたのホームページに説得力を与える4条件
説得で相手を動かす時の6つのルール
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著者紹介
講師 : 寺田 昌嗣
株式会社J－エデュケーション代表
10万部のベストセラー書『フォーカス・リーディング』の著者。1970年、福岡生まれ。名古屋大学法学部卒業。元福岡県立高校教諭（公民科＋小論文）。現在は教室運営と並行して、九州大学・教育学部（大学院）に在籍し教授ストラテジー、読書教育の研究中。
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