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中小、零細企業200 社以上の業績伸⻑やV字回復を⽀援した「ドラッカーの伝道師」が明かす、、、
きっと私と同じように、あなたも経営者として世の中の動きの速さ、お客様の移り気の軽さ、業界の⾏き先の不透明さに⼾惑っているでしょう。
こんな不安はあっても、家族のため、従業員のために、なんとか現状を維持するので精一杯だから、そんな不安は考えないようにしているのではないでしょうか?でも、本当に、それで良いのでしょうか?
成熟して、斜陽化し、コンタクトレンズなどの普及で年々縮⼩していたメガネ市場。「眼鏡チェーン御三家」と呼ばれたメガネトップ(眼鏡市場)、三城、メガネスーパーが市場の大半を抑えていました。そんなメガネ市場の2013 年度のある⽉の業績を⾒てみましょう。
「眼鏡チェーン御三家」の一つで1980 年創業の"メガネスーパー"は、売上⾼が160 億円でしたが、経常利益はマイナス17 億円でした。そして2011 年から2013 年の3期連続で債務超過。2012年には創業家がとうとう経営権を手放す状態になっています。ピーク時には全国に541 店舗を構え、どこに⾏っても"メガネをかけたふくろう"のマークを⾒かけたものでした。それが今では、、、
一方、ヒット商品「JINS PC」で有名な"JINS"は、2001 年に第1 号店をオープンさせたあと、全国の主要都市のショッピングセンターを中心に次々オープンし、2013 年には223 店舗を有し、売上高は366億円、経常利益は58 億円でした。「JINS PC」の累計販売本数は150万本を突破。なんと、100 人に1人は「JINS PC」を利⽤している計算になります。
そして、今や、「眼鏡チェーン御三家」の一つで中価格帯市場を押さえた"メガネトップ(眼鏡市場)"と、格安メガネの"JINS"の2 強が構成されつつある市場となっています。
そもそも「JINS」はエプロンやポーチ・バックを製造していた会社でした。その関係で、メガネのデザインを斬新的なものにした、、、というなら既存技術の延⻑で、何となくありそうな話ですが、、、そうではありません。その程度では、これだけの変化を起こすことは難しいでしょう。
JINSブランドを展開する株式会社ジェイアイエヌの創業社⻑である⽥中仁⽒が⾃著で語ったところによると、プライベート旅⾏で訪れた韓国でのこと。1 本3,000 円のメガネが、15 分だけ待てばすぐ引き渡しになると知った友人が大興奮して2 本も購⼊した様⼦を隣で眺めていたことが新事業に乗り出すヒントになったとのことです。それでメガネ市場に新規参入したわけですが、「JINS PC」が大ヒットした秘訣は"安さ"と"速さ"だけではありません。
「JINS PC」は、仕事などでディスプレイをよく⾒る⼈に対して、『ブルーライトから眼を守る健康のためのメガネ』という新たな価値観を持ち込んだのです。これにより、視⼒に問題があるなしに関わらず、すべての人が潜在顧客になったのです。この『健康のため』という新たな価値観を持ち込むことによって「JINS PC」は多くの慣習を破壊したのです。そして、これこそがイノベーションであり、そのパワーと影響の大きさは想像を超えるものなのです。
メガネ市場のような成熟して、斜陽化した市場でもイノベーションを起こすことができるのです。当然、あなたの市場でも起こすことができます。
問題は、、、他人がイノベーションを起こして、あなたはそのパワーに翻弄されるのか?それともあなたがイノベーションを起こすか?ということです!
オーストリア出身の経済学者である"ヨーゼフ・シュンペーター"が初めて定義した⾔葉で、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り⼝」「新しい捉え⽅」「新しい活⽤法」(を創造する⾏為)のことです。
日本では、一般には新しい技術の発明(技術革新)と誤解されていますが、それだけでなく新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味する⾔葉です。
そして、イノベーションで有名なのが経営学者の"ピーター・ドラッカー"であり、その著書『イノベーションと企業家精神』で、「イノベーションを起こす7つの機会」を紹介しています。
「JINS」の例で⾔えば、プライベート旅⾏で訪れた韓国では⽇本とは違ったメガネの売り⽅がされていたという"ギャップを探す"というのは、「第2の機会」に該当します。ですが、これはあくまで市場に目を付ける機会になったに過ぎません。単なる安売りなら、当時の御三家に価格競争を仕掛けられたらひとたまりもなかったでしょう。
そして、『ブルーライトから眼を守る健康のためのメガネ』というニーズは、「第3の機会」の"プロセスニーズを⾒つける"に該当します。これこそが、他のメガネチェーン店がまねのできない独自の分野、一人勝ちの分野なのです。「JINS PC」躍進の肝は、このイノベーションだったのです。
ですが、これは後講釈的なところがあり、理論としてはそうかもしれませんが、いざ、⾃分からイノベーションを起こそうと思っても、本を読んだだけの知識ではとても⾃信がないですよね?
ドラッカーは経営学者だったので、その内容や表現が抽象的にならざるをえず、また、私たちはそれを日本語に翻訳されたものを読んでいるため、なかなか実践で使うのは難しいと思います。ですが、「日本でドラッカーをもっともわかりやすく伝える男」「ドラッカーの伝道師」と呼ばれているドラッカー活用のスペシャリストの藤屋伸二氏によると、わたしたち中小企業が必要とするイノベーションは、「"既存の何か"と"既存の何か"を組み合わせて、"利益を上げる新しい何か"を作り出すこと」であると言っています。
先ほどの「JINS」の例で⾔えば、"メガネ"という既存のモノと、"PCのブルーライト・フィルム"という既存のモノを組み合わせると「JINS PC」が創れます。
「そんな簡単なことで?」と思われますか?しかし、ドラッカーも言っている通り「何で今まで気づかなかったんだろう?」と世の中に出てしまえば当たり前になるのが本当のイノベーションなのです。天才的なヒラメキなんていりません。最先端の技術開発も技術革新も必要ありません。ちょっとしたひと工夫さえあれば、ほとんどの企業のビジネスは驚くほど大きく生まれ変わるのだと藤屋氏は言います。
もちろん、あなたのビジネスにも、です。
そして、このドラッカーの「イノベーションを起こす7つの機会」を使えば、その他にも色々なイノベーションを起こすことができます。しかし、実際イノベーションと言っても具体的にはよく分からなかったり、ドラッカーの本を読んでも、どういうふうに応用すればいいのかもよく分かりません。
そこで、ドラッカーの第一人者の藤屋氏がドラッカーのマーケティングとイノベーション戦略について具体的な事例を紹介しながら、ビジネスにどうやって応用していくのかを体系的にまとめ、自宅にいながらにして学べるようにしたのが、これです、、、
講師の藤屋氏はドラッカーの解説書を何冊も書いており、どれもがベストセラーで累計にすると180万部を優に超えていて、出版業界ではドラッカーの第一人者として知られています。もちろん本だけではなく、自身でも200社以上をコンサルティングし、ビジネスの現場を知り尽くし、「日本でドラッカーをもっともわかりやすく伝える男」です。
彼は自身で200回もドラッカーの本を読み、ドラッカーに関しては生き字引きといえるほど詳しいのですが、それに加えて200社以上のコンサルティングの経験で得た膨大な現場で使えるドラッカーのノウハウを持っています。事実、藤屋⽒は、ちょっとした⼀⼯夫で、どこにでもある普通の中⼩企業、零細企業を200社以上にわたって、短期間でV字回復、あるいは業績アップさせてきているのです。その⼀例を上げると、、、
事例1)低迷していたガソリンスタンドがたった4か⽉でV字回復
あるガソリンスタンドチェーンで、事業の定義を「給油所」から「安全・安⼼・快適」に変更し、その事業定義を⽇常業務に落とし込み、⽇々のロールプレイングをすると、3年以上続いていた業績低迷がたった4か⽉でV字回復基調になりました。
事例2)⽣徒数が2年間で136%アップした学校法人
ある学校法⼈で、減少続きであった⽣徒数が、2年半の指導で136%伸び、その後4年間で160%伸びています。
事例3)1.8億円の⾚字が2年⾜らずで2000万円の⿊字転換
専門店チェーンのある部門で10年にわたり、売上⾼の減少(うち7年は⾚字)が続いていました。事業の定義を変え、セールスポイントを打ち出して、業務改善を⾏なうと、指導に⼊る前年度に1億8,000万円あった部門⾚字が指導に⼊った年度では9,000万円の⾚字に縮⼩し、その翌年度には2,000万円の⿊字に転換しました。
事例4)5年近く伸び悩んでいたメーカーが初年度で8%の売上アップ
あるニッチ市場の製造業は、市場の上限に近づいたと思い込んでいたことから、5年近く伸び悩みが続いていました。強みを⾒直し、「そもそも、その強みにはどのような⽤途があるか」を⾃問⾃答した結果、まざまな用途があることがわかりました。こうした可能性を⾒出したことで、社員の思考も変わり、さまざまなことにチャレンジするようになった結果、指導初年度の決算で8%の売上げ増を実現できました。
事例5)業界平均15%の粗利率の中、⼀社だけ22%の粗利率に...
返品が業界の常識みたいな婦⼈服の卸売業で、10%を超える業界平均の返品率を4%台まで減らすことができました。その影響で、業界平均15%前後の粗利益を22%にまで高めることができました。
などなど、このように藤屋氏はドラッカーの理論を中小企業の経営に取り入れて、また、ときにはビジネスそのものを変革させて、多くの社長の人生を変えてきたのです。今回、藤屋氏がその中でもとりわけ多くの社長の人生を変えてきた、ドラッカーのマーケティング戦略とイノベーション戦略を体系的にまとめ、自宅にいながらにして学べるようにしたのが、この実践講座なのです。
このプログラムは、全10時間24分にわたるオンライン講座です。藤屋が実際に行ったセミナーを基に、ドラッカーのマーケティングとイノベーション戦略を豊富な事例とともに簡単に理解し、あなたのビジネスに、会社経営に活かしてもらうために作られたものです。
例えば、先ほどのドラッカーの提唱する「イノベーション」。ドラッカーは変化には7つのチャンスが存在すると言っています。本を読むだけでは具体的にそれらのチャンスをどうやって活かせばいいか分かりにくいのですが、藤屋はドラッカーの意図することを噛み砕き、そして実際の事例など具体的な事例を盛り込むことによって分かりやすく解説し、あなたのビジネスに置き換えて考えやすくしています。
【第1部】
お客の「欲しい」を知るマーケティング
第1部は事例なども多くまじえながら、イノベーションを起こすための仕組みやその⽅法がわかります。
ここであなたが得られることの一部をあげると、、、
新たな商品・サービスを生み出す7つのチャンスを知る
セグメンテーションとポジショニングで他社と圧倒的に差別化する方法
イノベーションの成功率を確実に上げる方法
10種類の企業家戦略
5つの犯しやすい間違い
【第2部】
あなたの商品にイノベーションを起こす
第2部は、ワークを中心に実際にイノベーションのプロセスに入っていきます。あなたの商品や市場、流通チャネルなどの分析を⾏いながら材料を洗い出し、それをもとに今の商品やサービスを改良、またはまったく新しいものに生まれ変わらせていきます。ここで、あなたが得られることの一部をあげると、、、
あなたの会社に隠れた資産(強み)を発⾒し活用する方法
新しい商品やサービスのアイデアを実現する方法
ただアイデアが浮かんだだけでは、ほとんどの場合それが実現することがありません。それを実⾏可能な⾏動計画に落としこむことではじめて商品化されていきます。そこで、このセミナーで出てきた商品やサービスのアイデアを、フォーマットをもとに新商品(サービス)開発計画書という形で⾏動計画に落としこんでいきます。
【第3部】まとめ
第3部は1部と2部のまとめと補足になります。駆け足の説明でこんがらがった頭を整理していただきます。そうすることで、あなたが1部と2部を通して作成した新商品の開発計画のレビューをすることができます。
第3部の講座を見て、商品計画を見直せば、その結果、、、あとは⾏動するだけの状態になっています 。
あなたの会社がイノベーションを起こし
市場を席捲するにはいくらの価値がありますか?
ドラッカー戦略を学ぶためのセミナーはいくつかありますが、そのほとんどは講演スタイルのもので、⻑くても半⽇程度。参加費は数千円から数万円程度です。ある程度の知識を得ることはできるかもしれませんが、それを実際に実⾏できるかどうかは別の話になります。⼀⽅、ある⼤⼿出版社のドラッカーセミナーは、マネージャー向けのものでも参加費250,000円以上、 経営者向けのものになると200万円近くにもなります。
この教材は63,500円(税別)です。漠然とした経営の不安を抱えながら毎日を過ごすのではなく、会社の進む先をしっかりと見据えて地に足の着いた経営ができるようになるのですから、とてもお得な価格ではないでしょうか?
そうは言っても、話される内容についていけるかとか、本当に⾃社に役⽴つのかという不安がありますよね?そうした不安を払しょくするために、90⽇間完全返⾦保証をお付けいたします。 この実践講座を⾒て、あなたの会社にイノベーションを起こすアイデアが出そうにないと思ったら、ここで述べたような価値がないと思ったら、遠慮なく返⾦を申し出てください。あるいは、あなたの会社の従業員に⾒せて、彼らからも何のアイデアも出てこず、⾏動も変わるようなことがなければ、このセミナービデオはあなたの会社のためのものではありません。喜んで返⾦に応じさせて頂きます。その他、どんな理由があろうと、購⼊⽇より90⽇間以内に、商品を返品してくれれば、代⾦は全額お返しいたします。
連絡先:お問い合わせメールフォーム
TEL : 06 – 6268 – 0850(平日10時~17時受付)
FAX : 06 – 6268 – 0851(24時間受付)
あなたは他社のイノベーションに怯えながら、
気付かない顔をして現状に甘んじますか?
それとも、自分でイノベーションをつかみますか?
あなたの市場にイノベーションを起こすのは、同業他社ばかりとは限りません。「JINS」のように、まったく別の業界から、イノベーションを引っ提げてあなたの市場に参入してくるかもしれません。そうなったら、あなたの市場、業界が成熟していればいるほど、新しいライバルの一人勝ちになる可能性があります。同業他社の顔⾊を⾒ながら現状に⽢んじていると、ゆでガエルのように危険が迫っていることも感知できず、気がついたころには打つ手なしで倒産、、、ということになるかもしれません。
仮にあなたの会社が気付いたイノベーションは何らかの理由で実⾏できないものかもしれません。ですが、その可能性に気付いていれば、他社がそれを実⾏しようと思った時にそれに気付いて防ぐこともできますし、あなたの会社が先んじて実⾏するかもしれません。
いずれにせよ、ビジネスにおいて変化をしないと言うのは衰退するだけ、破滅への道を歩むことです。あなたができること、あなたの会社の従業員ができることを、今すぐ始めませんか?イノベーションを探る活動は、早すぎることはありません。手遅れにならないうちに、この「セールスを不要にする商品「価値」創造セミナー オンライン実践講座」を観て、イノベーションを探って下さい。